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公開 2016年01月01日  

やんちゃな子ども VS 私!子どものいたずら防止策

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子どもにいたずらはつきものです。子どもがいたずらをしてから叱るより、親が先手を打っていたずらをさせないようにすれば、親も子どももストレスにならずにすむかもしれません。


子どもはいたずらをするもの

子どもはいたずらをするものです。子どものいたずらは好奇心によるもの。その好奇心があるからこそ、子どもは成長します。ある程度成長しても好奇心が理性に勝り、いたずらをして親に叱られることもあります。

好奇心が出る⇒いたずらをする⇒親に叱られる、を繰り返して成長していくものなのですが、あんまりにも頻繁にあると子どもも親もストレスがたまってしまいます。

そこで今回は、一部ですが、子どものいたずら予防策を紹介したいと思います。

障子やふすまは取り払う

障子の穴あけは大人でもしたいもの。ふすまは子どもにとって大きなキャンバスのようなものです。

張り替えるのも面倒なので、転勤を繰り返している我が家では昔から障子やふすまは取り払っています。押入れのふすまも取り払って、かわりにカーテンを取り付けています。そして取り払った障子やふすまは一か所にまとめて飾り棚風にしています。

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家中のふすまや障子を集めて横にし、壁側に立て掛け、さらに落書きなどのいたずらをされないように布をかけます。
立て掛けたあとには、倒れないように手前にカラーBOXなどの家具を置きます。
トビラ代わりのふすまや押し入れ用のふすまなどがあるために大きさがまちまちのため、ダイソーで購入した木片で高さを調節します。

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板を敷きます。

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前回は絵本入れにしたカラーBOXを手前に置きましたが、
今回はローチェストを置いています。
この棚の上には文具やコルクボードを置いています。
これでふすまや障子は子どもにいたずらされることはありません。

電気関係はふさぐ

私は小さい頃、ピンセットをコンセントの穴に差し込み感電したことがあります。
アンペアが小さかったので胸がどきんとしただけですが、もしアンペアが大きければ大変なことになっていました。
なぜか子どもは穴があったら突っ込みたい好奇心があるので、電話回線を光に変えた際、電話回線を完全にふさぎました。

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不要になった電話回線、このままだと子どものいたずらのターゲットになるので、マイナスドライバーで枠の内のプレートを外し、

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ホームセンターで購入したプレートをはめます。

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このような感じです。
これでいたずらされることもありません。

子どものいたずらには先手を打つ

子どもの好奇心を理解し、いたずらされる前に先手を打つことで、親も子どもも、少しでもストレスを減らせるといいですね。

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