この言葉を使ったから「すぐ寝た!」なんてことはありませんが、この言葉は親子で気に入っています。
寝る前に電気を暗くして、絵本を読んで、眠くなる歌を歌って。
この言葉を考えるまでは、子どもが寝るまでずーっと歌っていることも多かったです。
「子どもは一人で寝つくやり方がまだ分からないのかな?」と考えたりもしました。
これから寝るんだ、というのも1歳の子にはすぐ伝わらないだろうし
「おやすみ」とたった一言伝えるだけでは何だか物足りず、もっと印象づけたいなと思って考えたのです。
同じ言葉を使い始めてもう3年くらいですが、今でも娘には効果があるように思えます。
寝つくのが上手になってきて、今では絵本を読むだけで寝てくれますが
たまに、なかなか寝ないなあ…と思った時にこの言葉を言うと、す〜っと寝てくれる日が多いです。
二人目の息子にはまだ浸透してないようなので、もっと毎晩言うようにしていきたいな〜と思っています。
コーンスープに入ったロールキャベツ。姉妹の家庭に受け継がれる母の味
思い出に残る料理を作ってくれた感謝を繋いでいきたい...