寝返りは大成功。しかし、それはそれで問題が・・・
10,009 Viewこんにちは、僕は、1歳の息子を持つ父親です。
今回は、前回に引き続き「初めてこどもが寝返りをした時の心境」第2弾。
寝返りおめでとう!
とうとうグルーンと寝返りができるようになった我が子。
初めて見た時は、夫婦で大歓声!!寝返りを動画でおさめようと、ビデオカメラを用意した途端、全く寝返りしなくなったけど…。
それから少し経って、だいぶ寝返りも様になってきた今日このごろ。
生まれたては蚕の幼虫みたいだった子どもが、米俵くらいの大きさになって、「成長したなー」、「大きくなったなー」としみじみ。これで立ったりしゃべったりしたら、もっともっと楽しいぞ。
寝返りによる、思わぬ弊害?
でも、寝返りするようになって、困ることが一つ。
それは、寝つきがかなり悪くなったこと。
寝返りができる前は、「仰向け」でしか寝られないから放っておいてもzzz。だったのが、今では寝るまでに何十分もかかるうえに、寝てもすぐうごめいてギャーギャー泣くように。
原因は、寝る時のポジショニングが分わからなくなったこと。寝返りができることで、「横向き」、「うつぶせ」という新たな選択肢が加わった。本人も、どの体勢で寝ていいのわからないらしい。
息子よ、好きな体勢で寝ていいんだぞ。今まで通り「仰向け」でいいじゃないか。
次第に、妻の寝不足はピークに
まあでも、彼は彼なりに自分の可能性を拡げている段階なのかもしれない。
「もっとできる」、「もっと動ける」、そんな気持ちなのかもしれない。
親としては、そんな子どもの頑張りを止めるわけにもいかず、黙って応援するしかない。
おかげで、妻の睡眠不足はさらに増す一方で、だいぶ疲れが溜まっているみたい。僕は仕事を言いわけに、相変わらず夜は任せっきりの体たらく。すみません。
↓父の唯一の頑張りエピソード
夜中、ケホケホと咳する音で目覚めて、「大丈夫?」と隣にいた妻の背中をさすった。
よし、たまには俺も気遣いができるじゃないかと満足してまた寝る。
すると翌日、「咳してたの私じゃなく◯◯(息子の名前)だよ」と妻。
なんということでしょう。
せっかく意識もうろうとする中、頑張ってさすったのに、まさかの人違いだったという悲劇。
妻は、僕に背中をサスサスされながら、子どもの背中をサスサス。結果的に、お風呂で列をつくって背中ゴシゴシするみたいな感じになっていたらしい。
寝ている間に、そんな微笑ましいエピソードが起きていたなんて。
そんな感じで、家族みんなで仲良く元気に暮らしています。
早く、ベストなポジションが見つかりますように。
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