年に1回の生活発表会。今年も来月に行われる予定です。
毎年、発表会は感動あり笑いありの楽しい時間に。子どもたちが舞台に立つと毎度毎度、面白いハプニングがあります。
2歳児クラスの女の子が舞台上で「あなたのお名前は?」と聞かれた時のこと。
「○○です。」としっかりと答え、次に「何歳ですか?」と年齢を聞かれると…
「33歳です!」と真顔で答えました…
「新聞紙になりたいです!」笑える子どもの言動まとめ
17,412 View10年ほど保育士をやっておりますが、つくづく思うのは、子どもたちの発想はとてもユニークであること。今回は、そんな子どもたちのエピソードをご紹介します。
エピソード1:本当は○○歳…?
真顔で答える女の子に、慌てる保育士・・・・・
そして、その女の子は・・・・
「あ・・・それままでちた~」と言い放ちました。お母さんは苦笑い。
こんなハプニングがあったものの、その年の子どもたちはしっかりと演技をし練習の成果をいかんなく発揮してくれました♪
よく頑張ったね子どもたち!
エピソード2:交渉上手な幼稚園児
保育園では年に2回ほど個人懇談が行われ、親御さんといろんな話をします。
あれはしっかり者の5歳児の懇談でした。彼女はピアノ、公文式、プールと日々多忙な時間を過ごしている、しっかり者の女の子。そんな彼女が「公文式を辞めたいと言ってる」とお母さんがお話されてきました。
おっさんはふんふん頷いていると…
「それでね先生!あの子ったら…」
「『公文やめさせてくれたらお年玉から1000円あげるわ』って交渉してきたんです。
『そんなんアカンわ!』って私が返事をしたらね・・・・」
「『じゃあ~5,000円ならやめさせてくれる?』って交渉してきたんです。」とお母さんは苦笑いしながらお話してくれました。
5歳児にしてなかなかの交渉上手!!(笑)おっさんも驚きました。
エピソード3:練習ではちゃんと言えたのに…!
毎年行われる発表会は、笑いあり涙ありのとてもいい雰囲気。
おっさんの保育園では、発表会の最後には卒園する5歳児クラスの子たちが一人ひとりマイクを持ち
①保育園で楽しかったこと
②小学校で頑張ること
③大きくなったら何になりたいか?
の3点を舞台でお客さんに向かって話す場面があります。
そこでは緊張のあまり練習とは全然違うことを言いだす子が、毎年一人はいます。
今年もある子がやってしまいました…
「保育園で楽しかったことは、お泊り保育です。」
「小学校では逆上がりを頑張りたいです。」
ここまでは良かった・・・・その後
「大きくなったら、大きくなったら・・・・・」
と堂々と言っちゃいました。
お客さんは「???」となっていましたが、次の子たちが続々と言うのでそのまま流れていき、何とかそのコーナーは終了。
おっさんは大道具係なのでフォローもできず…笑いを堪えるのに必死。
練習では『看護婦さんになりたいです』って言っていたのに…!
一体何があったんだ…。。
このように、子どもたちの発想は自由でユニーク!
笑わせてくれる毎日です。
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