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公開 2016年02月19日  

衝撃でした…!36歳で妊娠した私。産婦人科の先生に言われた最初の一言

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36歳で妊娠、37歳で出産。現在11ヶ月の娘をを育てている新米母さんです。33歳で結婚ししばらくは2人で、とゆったりかまえていてぼちぼち、というときに妊娠、なんの予備知識もなく産婦人科へ行くととんでもない言葉が待っていました・・・・。


産院に行くまでしらなかった「高齢出産」のリスク

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先生に理由を聞くと「君、36歳でしょ?35歳以上は高齢出産だから」と。

妊娠できれば赤ちゃんが生まれるのが当然と考えていた私にとっては寝耳に水。
天国から地獄へと突き落とされた気分でした。

ネットで調べていくうちに次々とわいてくる不安

初めて訪れた産院で不安を投下された後、その不安が助長するかのごとく頻繁に出血するようになりその度にネットにしがみついて調べる日々を送りました。

「不妊」「子宮外妊娠」「不育」「卵の老化」…「流産」出産に至るまでの道のりがそんなに長いものだったなんて…不安に押しつぶされそうでした。

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そんな私に、先生は「妊娠初期で流産するのは胎児側に異常がある場合がほとんど。自分を責める人もいるけれどもそれは見当違いだから」と説明してくれました。

そういうものなんだと言い聞かせながらなんとか妊娠初期をやり過ごし、ようやく妊娠8週目で赤ちゃんの心拍が確認できたのです。

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それで、ずっと不安な気持ちで過ごしてきたので、とても安心した出来事でした。

その後も出血があったり、一週間ほど入院したり、不安になる出来事はありましたが、無事娘を出産することができました。

※ この記事は2024年12月20日に再公開された記事です。

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