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公開 2016年02月27日  

寝返り防止クッションは必要?効果・選び方・おすすめ商品・使い方まとめ

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赤ちゃんが寝返りをするようになると、ほんのちょっとした時間でも目が離せなくなりますよね。そこで役立つのが、赤ちゃんの転落や窒息などの事故を防ぐ「寝返り防止クッション」。ここでは、寝返り防止クッションの効果や正しい使い方、おすすめの商品などをご紹介しています。クッションの必要性を感じているパパやママ、ぜひ参考にしてください!


目次 赤ちゃんはいつから寝返りできるようになる?窒息の恐れがあるってホント?
寝返り防止クッションは必要?どんな効果がある?
寝返り防止クッションの使い方
人気商品の紹介①持ち運びに便利な寝返り防止クッション
人気商品の紹介②可愛い動物に包まれる寝返り防止クッション
人気商品の紹介③授乳もらくらくビーズの寝返り防止クッション
まとめ

赤ちゃんはいつから寝返りできるようになる?窒息の恐れがあるってホント?

赤ちゃんはいつから寝返りができるようになるのでしょうか?一概には言えませんが、早い子で2ヶ月、ほとんどの子が5~6ヶ月頃までには、寝返りができるようになります。寝返りは、赤ちゃんの発達の一つの目安になりますので、我が子が初めて寝返りする日を、今か今かと楽しみに待っているパパやママも多いのではないでしょうか。

そこで一つ気をつけてほしいことは赤ちゃんが寝返りをしてうつぶせの状態になると、窒息の危険があることです。特に、まだ首も座っていない低月齢の赤ちゃんの場合は、うつぶせになったまま、大きな声も出せずに発見が遅れることもあります。寝返りを始めた赤ちゃんは、必ず目の届くところで寝かせるようにしましょう。

柔らかすぎる枕やクッションや布団を使うと、うつぶせになったときに容易に顔が埋もれてしまいます。窒息の原因となるものを赤ちゃんの周りに置かないようにしましょう。いずれにしても、赤ちゃんは日々成長しており、その行動は予測がつきません。赤ちゃんが寝返りを始めたら、静かに寝ているときも、たびたび様子を見るようにしましょう。

寝返り防止クッションは必要?どんな効果がある?

育児用品の一つに、「寝返り防止クッション」というものがあります。必要不可欠なものではないかもしれませんが、あると便利なアイテムだといえるでしょう。私自身は、最初の子どものときに買おうかどうしようか迷っているうちに、いつの間にかクッションが必要な時期が過ぎてしまい、結局購入しませんでした。

しかし、3番目の子ども(現在10ヶ月)には、寝返り防止クッションを使っており、大変助かっています。では、寝返り防止クッションの効果について、幾つか挙げてみたいと思います。

寝返りやうつぶせ寝の防止
基本的な使い方ですが、クッションとクッションの間に赤ちゃんを寝かせることにより、寝返りやうつぶせ寝を防止します。

おむつ替えもラクラク
おむつ交換のとき、寝返りしようとする赤ちゃんは多いものです。寝返り防止クッションの間に寝かせれば、楽に手早く、おむつ替えができます。

見てくれる人が誰もいないときも安心
寝返りすると困る場所に、一時的に赤ちゃんを寝かせなければならないシーンは、意外と多いものです。ほんのちょっとした時間、数秒間でも、赤ちゃんから目を離すのは怖いですよね。このように、ママが一人で赤ちゃんのお世話をしなければならないとき、寝返り防止クッションがあると大変助かります。

夜中の寝返り防止に役立つ
夜はママもぐっすり眠って、一日の疲れを取りたいもの。寝返り防止クッションがあれば、ママも安心して眠れますね。

寝返り防止クッションの使い方

それでは、寝返り防止クッションの正しい使い方について、見ていきましょう。

正しい位置に寝かせる
一般的な寝返り防止クッションは、左右にクルッとロール状に巻いた形のクッションがついています。クッションを使うときは、赤ちゃんの体が左右のクッションの中にぴたりとおさまるように、まっすぐ寝かせます。そのとき気をつけるのは、左右の枕になる部分が、赤ちゃんの胴体(脇から下)をきちんと挟むようにすること。

赤ちゃんの頭の横に枕を設置してしまうと、横を向いたりしたときに息ができなくなる危険があります。寝返り防止クッションの上に赤ちゃんを寝かせるときは、赤ちゃんの身長に合わせて、正しい位置に寝かせましょう。

左右の枕の位置を、赤ちゃんの体の幅に合わせて調節する
ロール状のクッションは、マジックテープなどで取り外せるタイプがよいでしょう。赤ちゃんの身幅に合わせて、枕の位置を調節してあげることができるからです。マジックテープが赤ちゃんの動きによって外れてしまわないように、クッションはしっかり固定してください。

サイズの合ったものを用意する
様々なタイプの寝返り防止クッションが販売されていますが、赤ちゃんの体格に合わせたものを購入しましょう。いつからクッションを使いだすかにもよりますが、赤ちゃんによっては、左右のクッションを簡単に乗り越えて寝返ってしまう場合も。左右の枕は、十分な高さや厚みがあるものを選びましょう。

ではこれから、おすすめの寝返り防止クッションを、厳選して3つご紹介したいと思います。

人気商品の紹介①持ち運びに便利な寝返り防止クッション

ファルスカ べッドインベッド エイド

メリット&特徴
・大きな三角形クッションが、赤ちゃんとパパ・ママの境界を作りますので、安全に添い寝ができ、互いにぬくもりを感じながら安心して眠れます。
・新生児期から使用できるので、夜泣きや授乳などの夜中のお世話も、パパやママが赤ちゃんの隣に寝ることで、すぐに対応してあげられます。
・マットとクッションは面テープを使用しています。成長に合わせて最大40㎝まで、クッションの位置を調節できるので、長い期間使えます(12ヶ月頃まで)。
・ベビーベッドの中で、ベッドガード(安全パッド)としても使えます。
・しっかり赤ちゃんを固定するので、おむつ替えにも便利。
・丸めるととてもコンパクトになりますので、いろいろな場所に移動して使うことができます。外出にも気軽に持って行けます。
・クッションの詰め物以外は、洗濯機で洗えるので(ネット使用)、清潔さを保つことができます。
・マット・クッション・リング枕の3点セットです。
・デザインは「シープ&ホルン」と「エレファント&バナナ」。どちらもおしゃれで、とっても可愛いです。

希望小売価格:4,860円(税抜)

詳しくは、下記のサイトを参照してください。

人気商品の紹介②可愛い動物に包まれる寝返り防止クッション

Walant 寝返り防止クッション

メリット&特徴
・素材は安心の綿100%です。(手洗い可能)
・三角形クッション部分の高さが十分にあり、寝返りを確実に防止します。
・左右の動物のデザインが、とっても可愛いです。
・異なる動物のプリントと鮮やかな色が、赤ちゃんを引き付けます。
・中が空洞のため、通気性も抜群。
・肌があたる部分は柔らかい布で覆われているので、寝心地もよいです。
・マジックテープで幅の調節が可能です。
・空気を十分に包み込むために、冬は暖かな空気を保ちます。
・寝汗もよく吸収します。
・お出かけにも気軽に持って行けます。
・価格もお手頃です。
・プレゼントにも最適です。

毎日使うものなので、素材は赤ちゃんにやさしいものが一番ですよね。また、赤ちゃんをクッションで包み込むと、左右にカラフルな動物たちがデザインされているので、とっても可愛いです。

なかなかないデザインですし、寝返り防止クッションは、あると絶対助かるアイテムなので、出産祝いのプレゼントとしても大変喜ばれることと思います。

希望小売価格 :2,000円(税込)

詳しくは、下記のサイトを参照してください。

人気商品の紹介③授乳もらくらくビーズの寝返り防止クッション

ランデブー 4WAYリラックスクッション

メリット&特徴
・妊娠中は抱き枕として使えます。
・大きめサイズで授乳クッションとして使えます。
・安心の腰ベルト付きで、1~6ヶ月頃の赤ちゃんをクッションの間に固定して寝かせることができます。
・寝返り防止クッションとしても使えます。
・赤ちゃんのおすわりのサポート用クッションにもなります。
・クッションカバーは洗濯機で丸洗いでき、いつも清潔です。(クッション自体は天日干ししてください)
・中のビーズは、ふかふかのポリエチレンビーズ。身体にやさしくフィットします。
・縫製はもちろん、中身のビーズも安心の日本製です。
・カラーは優しいピンクとブルー。どちらもとっても可愛いです。

こちらは、妊娠中から使える、多機能リラックスクッションです。寝返り防止クッションとしてだけでなく、様々な使い方ができるのが魅力ですよね。

抱き枕としても授乳クッションとしても便利、ということなので、出産前から購入しておいてもよさそうです。寝返り時期だけではなく、長い期間使えるのが、一番のメリットだと言えるでしょう。

希望小売価格 :5,616円(税込)

詳しくは、下記のサイトを参照してください。

まとめ

いかがでしたか?赤ちゃんの寝返りは、成長の証です。寝返りは制限するのではなく、どんどんさせてあげましょう。寝返りをすると危険な状況がある場合のみ、寝返り防止クッションを使うとよいですね。

育児アイテムは様々な種類がありますが、それが必要な時期というのは、本当に短いものです。寝返り防止クッションも、同様だと思います。しかし、その必要な時期に、そのアイテムがあるだけで、パパやママが楽になる、または安心できるのなら、使用期間が短いとしてもぜひ使いたいものですよね。

寝返り防止クッションの購入をためらっているパパやママ。上記のおすすめ商品なども参考にしながら、赤ちゃんに合ったもの、ニーズに合ったものを、ぜひ探してみてくださいね!

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