忙しいママに♡子どもの成長記録を残すなら、ワンコインで簡単＆手軽な「フォトブック」が優秀

わたしは、娘が生後6ヶ月頃まで育児日記をつけていました。メモ書き程度の簡単なものでしたが、それでも書くのが段々と面倒になり、育児日記は放置状態になっていました(その頃に育児ブログを始めたこともあり、それを日記代わりにしたということもあります)。

でも、日々成長していく娘を間近で見ていて、簡単なものでいいから何か形に残る成長記録を残しておきたいなぁと常々考えていました。
そこで娘が1歳の誕生日をむかえたのを機に、スマホとカメラに溜まっていた大量の写真を整理！「フォトブック」を作成しました。

溜まった写真の整理はとても大変で、今後はもっとラクに作りたいと思ったので、以前から気になっていた「毎月1冊無料でフォトブックがもらえるアプリ」がキャッチコピーの【ノハナ(nohana)】を始めてみることにしました。

これがとてもよかったのです。

ノハナのフォトブックには、このような特徴があります。

・毎月1冊は無料で作成できる(別途送料が216円かかります)
・写真の枚数は表紙も含めて21枚入れられる
・写真といっしょにメモ程度のコメントを入れられる
・スマホのみで作成できる
・サイズは14cm×14cm
・用紙はマットコート紙
・注文してから到着までは2～3週間(特急オプション利用の場合は1週間以内)

上の写真のように、巻末ページには編集後記の欄があり、120文字程度入力することができます。
わたしはこの編集後記に、その月の娘の成長を簡単に記録しています。

その月に子どもができるようになったこと、体重、身長、育児で感じたことなどを入力して毎月1冊ずつ作れば、立派な1年分の成長記録になります！

今表紙を見ても、その当時のかわいかった娘のことを思い出します。
「あ～、おむつがはずれた時だなぁ」
「じゃんけんをし始めた時はこちらの真似ばかりしていたなぁ」
「この頃からキッチンでお手伝いをたくさんするようになったんだなぁ」

など、成長を振り返って見るのは楽しいものです。

娘が1歳台の時は、1ヶ月の写真を21枚に厳選するのがとても難しくて、旦那にも協力してもらい月に2冊ずつフォトブックを作っていました。
また、娘はわたしの姪っ子と月齢が近いので、いとこ同士2人の写真をまとめてフォトブックにしたり、離乳食だけの写真をまとめてフォトブックにしたりもしています。
2冊目以降は540円で作成できるので、ちょっとしたプレゼントに利用することもできますよ。

ノハナのフォトブックは、作り方も簡単です。

1.ノハナのアプリをダウンロードし、会員登録を行う
2.スマホに保存してある写真の中から、お気に入りの21枚を厳選してアップロードする
3.アップロードした写真を編集する（→表紙にする写真を選ぶ・どのページにどの写真を印刷するか決める・コメントや編集後記を入れる）
4.注文する（→1冊目は無料ですが、送料分216円の決済を行うためにクレジットカードの登録が必要です。通常2～3週間での到着ですが、ここで〈特急オプション(別途324円)〉を利用すると1週間以内の到着となります。他にも〈高画質写真仕上げオプション〉〈表紙デザインオプション〉〈ギフトオプション〉などがあります）

最初は少し時間がかかりますが、慣れてくると写真さえ選んでおけば10分くらいで作成できます。もうすぐ娘は3歳になりますが、まだまだノハナのフォトブックは続けていくつもりです。

我が子の成長記録は、できれば長く続けたいもの。金額面においてもワンコインなら続けやすい！ということで、送料込み500円以下で作成できるフォトブックを探してみました。

・サイズ：文庫サイズ(10.5×14.8cm)、A5スクエアサイズ(14.8×14.8cm)
・ページ数：36ページ～
・価格：文庫サイズは198円～、A5スクエアサイズは298円～(別途メール便90円)

注文してから最短3日で家に届けられるのは他社にはないスピード感です。そしてとにかくリーズナブル！

鹿児島に印刷工場をもっており、印刷機の振分けや商品梱包作業をすべて自動システム化。1日30万枚の印刷を6名で行うので人件費が少なく、すべての面において徹底的にコストカットしています。わたしたちに安く・早く届くのは、このようなワケがあるからなんですね。

ネットプリントジャパンには、同じ価格帯で2種類のフォトブックがあります。

〈200円フォトブック〉
・サイズ：14cmスクエアサイズ
・ページ数：22ページ
・価格：216円　(別途メール便93円)
公式サイト上で、スマホでもPCでも好きな方から作ることができます(ソフトのインストールは不要)。各ページに写真とコメントも35文字まで入力可能です。

そしてもう1つ、同じ価格帯で【思い出ブック】というフォトブックもあります。

〈思い出ブック〉
・サイズ：14cmスクエアサイズ、A5サイズ
・ページ数：22ページ～
・価格：14cmスクエアサイズは324円～、A5サイズは432円～(別途メール便93円)

一見、それぞれの情報だけを見ると価格108円の違いだけですが、1番の大きな違いは「入れることができる写真の枚数」。
〈200円フォトブック〉では、1ページに配置できる写真の数が1枚だけに限られるのに対し、〈思い出ブック〉は最大4枚まで配置することができるので、1冊のフォトブックに最大で81枚の写真を入れることができます。

また〈200円フォトブック〉は固定のページ数であるのに対し、〈思い出ブック〉はページ数を増やすことも可能です。

こちらのフォトブック、表紙はなんと200種類から選べます。そして、62ページに写真と文章を入れることができ、ページのレイアウトも自由にできます。
我が子の写真を毎月たくさん撮る方、簡単なメモ程度ではなく日記のような長い文章を入れたい方は、こちらのトロットがおすすめです。

ユニークな使い方もできます。例えば、処方薬・投薬情報を記入する「お薬手帳」を写真入りのオリジナル手帳にすることも！これも1つの成長記録ですよね。
また、支払いには楽天スーパーポイントも使用できます。

いかがでしたか？
フォトブックの良いところは、家族みんなが何度でも見られるところ。そして、離れた家族へも気軽に届けることができます。 娘も1歳台の時から、自分が0歳だったときのフォトブックを眺めては楽しんでいました。

今はフォトブックの会社もたくさんあるので、様々な会社の印刷の質・サイズ感などを比較しながら、フォトブックの作成自体を楽しんでいるママも多いようです。まずは気になるものから作ってみてくださいね。

我が子の成長と楽しい思い出を、ぜひ形に残していただけたらなと思います！