育児に疲れたら読んでもらいたい、心の「ビタミン剤」になるマンガ
90,058 View赤ちゃんが生まれてから、休む間もなく育児に専念するようになり、疲弊しているママは多いのではないでしょうか?ちょっと疲れてしまったママたちの手助けになるような素敵なマンガをみつけたので、ご本人の許可を得てご紹介したいと思います。
育児で1番つらい時に「頑張れ」と言われたら…?
作者は、2歳の娘さんがいるちずるさん
このマンガを描いたのは、ちずるさんという2歳になる娘さんがいるママです。
当時のことを振り返る機会があった時、一番つらかった時期として生後2ヶ月ころのことをマンガにされています。
途中、うまく行かない育児に追い詰められるシーンには思わず共感してしまいました。
赤ちゃんは、お腹が空きやすく2~3時間置きの授乳が必要になって夜泣きの頻度がとても多いと言われています。
今回紹介したマンガのように、慣れない上に休みない育児に大きなストレスがかかってしまい、精神的に追い詰められるケースは多いと聞きます。
追い詰められている自分を責めないで
我が子が怖くなるなんて、母親失格だ…
ほかの人は難なくできているのかもしれない…
もっとパートナーとの関係性が良ければ…
など、初めての育児の時は、いろいろと思い詰めてしまうかもしれません。
しかし、そこまで追い詰められてしまうのは
裏を返せば自分の命を削ってもその子のことを大切にしているからなんです。
子どもが大切な存在だからこそ、うまく育児がこなせていない自分にイライラしてしまうのかもしれません。
初めてのことはうまく行かなくて当たり前。大事なのは「しんどい」と認めること
長い育児の中ではこれからもつらい時期はやってくると思います。
そんなときは、紹介したマンガの中でちずるさんが娘の写真をみて冷静になったように、
自分の心を取り戻してくれるきっかけが必要なのかもしれません。
なんでもいいと思います。
思いっきり好きな食べ物を食べたり、
友だちと長電話をしたり、
思いっきり泣く、というのもいいんじゃないでしょうか。
しんどくなってしまった時のために、自分だけの心のリセットボタンを探しておくといいかもしれませんね。
ちずるさんのその他のマンガはこちら!
今回紹介したちずるさんの育児マンガですが、ブログの方には他にも素敵な作品がたくさんあります。
かわいい娘さんとのやり取りにほっこりさせられること間違いなしなので、
ぜひ育児で心が疲れた時はご覧になってみてくださいね!
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