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公開 2015年05月05日  

3タイプ別!マタニティー&育児中の「クマ」改善方法

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くまがなくなると5歳若返ると言われています。忙しい子育て中でも実践できるくま改善方法をご紹介します。

出典:https://instagram.com/p/zjU_B0you1/

妊娠、出産、育児と自分のことだけではなく、赤ちゃんとの生活には起こりやすいくま・・・

実は、睡眠不足だけではない目元のくまの原因があるんです。



しかも、とても老けて見える上にメイクでは隠しにくい、とお悩みの方とても多いです。まずは、自分のくまの種類を把握し、その種類別でのケアが重要です。



もちろん骨格の問題の方もいらっしゃいますが、ケアで差が出ることもありますので、ぜひ行ってみてください。

私のくまの原因ってなんだろう?青くま・茶くま・老化くまそれぞれの原因

大きく分けて3種類あります。



1、青くま

青いくまは、血行不良が原因!!

「まばたき」で血行が促進されている目元。長時間のパソコンやゲームなど、まばたきが減ることで筋肉が緊張し起こるくまです。

または、低体温や睡眠不足、酸性体質の方も起こります。



2、茶くま

茶色いくまは、色素沈着が原因!!

花粉症など目を掻くことが多い方、目元のメイクを濃いめの色を使用している方などに多いです。



3、老化くま

年齢が原因!!

目の周りの筋肉が衰えたことによりたるみを起こし、その影や皮膚がくまに見せて起こっています。

私にあった、くま対策は!?

くまの改善は、タイプ別で行う必要があります!



1、青くま

まずは、とにかく血行促進!

・パソコンやゲームなど、目を使っている最中に休憩を取る

・夜や朝の洗顔後、蒸しタオルで温める

・目頭と目の間のツボを押す

などを心がけましょう。



そして、睡眠を十分に取ることも大切です!

目を使うことでストレスや緊張が多いいと、交感神経が活発になり、全身の筋肉を硬直させます。睡眠で副交感神経に切り替え休息することは大切です。



2、茶くま

目の刺激を減らすことがポイント!

・目を掻くことを減らす

・メイクを落とすときに、ポイントメイク落としなどを使用し、こすらない&広げない。ごしごし落とすとそれだけくまはひどくなります



加えて、保湿ケアを十分に行いましょう!

・目元のパックを行う

・クリームを多めにつける

などの保湿ケアでターンオーバーを促進し、角質を上手に取り除いていきます。

これらを実践すると、少しずつくまが薄くなってくるはずです。 「こすらない」ということを徹底しましょう。



忘れてはならないのがUVケア!

紫外線は黒いところに集まります。白いお顔の中で黒い部分、しみやくまに紫外線は集中してしまいますので、UVケアを徹底しましょう。





3、老化くま

保湿と血行促進を行い、エイジングケアを行います!



保湿は、茶くまと一緒です。



マッサージを行うことも効果的ですが、多くの方がマッサージの仕方を間違えています。

くまのラインやしわがなくなる方向にマッサージしましょう。必ずしも円を描くとは限りません。こすらないように気を付けましょう。



老化くまは、目の休息も大事!

0.1~1ミリの目元の筋肉は、どこの筋肉より疲れています。また、一日まばたきという運動を行っているので余計に疲れています。休息を取ってあげてください。



最後に、食事で解決をしましょう!

タンパク質を多く摂り、筋肉をサポートします。老化くまだけでなく、全身の筋肉のたるみにも効果があります。

ご自身の「くま」の原因や改善策はわかりましたか?

実行できることから少しずつ・・・!これがマタニティー&子育て中のママ美容の秘訣です。

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