1人目の時のトイトレはあまり覚えてませんが、2人目3人目ともなると、だいたい子どものパターンがみえてきます。
ウンチが出そうなときは、だいたいどこかに隠れたり、一点を見つめて固まったりしてますよね。
そこでふと思ったのですが、
「出そうになってるものを途中でやめることは困難だ!」
という結論に至りました(笑)
それは大人でも同じことがいえると思います。
そこで私は、日々子どもの行動を観察し「固まって踏ん張りだした」瞬間にトイレに駆け込みました。
柔らかいウンチのときやタイミングが遅かったりして、最初のうちはなかなか成功しませんでしたが、
タイミングさえあえば、大抵トイレでボットンしてくれます。
当の本人は何が何だかという感じでしたが、出そうなものは引っ込めれないので、
本人が希望してトイレでする、というのとは違いますが、
とりあえず「踏ん張るとココに連れてこられる」「ココはウンチをする場所」
というのを覚えるにはいい訓練になると思います。
ちなみにオシッコはウンチのついでに出ることも多いので一石二鳥ですね。
また私の経験上、補助便座は音楽が鳴ったりするものや、壁にひらがななどのポスターなどがあったりすると
子どもはそちらに気を取られてしまい、排便・排尿することを忘れてしまいます。
なので、できるだけシンプルな便座で、遊び心くすぐるような内装にしないほうがいいかな?と思っています。
この子は大変そうだな……。その一言にカッとなり気づいた自分の「忘れもの」
マイペース息子にヤキモキする日々が続いていた私。
叔父から言われたことに対する自分の...