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公開 2016年04月01日  

通常であれば、MAX値の痛さ!?無痛分娩のメリットを改めて実感した、陣痛体験

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無痛分娩の出産までの流れ。前回は麻酔についてでしたが、今回は麻酔が効いてから破水~陣痛中のお話です。


今回は麻酔が効いてから破水・陣痛中の話です。

「破水させる」…とは?

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無痛分娩での破水は、お医者さんの診察中にさせてくれます。
もちろん破水が自然にくることもあるのですが、
人口で破水させることが多いです。

「なにか流れて出た…!」という感覚でした。
破水は自然にするものだというイメージが強かったので、びっくりした覚えがあります。

無痛分娩の時、陣痛はと言うと…

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痛みは全くないので、NST(ノンストレステスト)という機械で陣痛の度合いを見ていました。
痛みがない無痛分娩では、この機械で陣痛の波を確認します。

どのくらいかな?と見てみたら「99」という最大数値で
「本来なら一番痛い時なんだ?!」とかなりびっくりしました。

ちなみに、全然痛さは感じなかったです。

一人目、二人目で異なったのは「陣痛の長さ」!

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二人目の時は子宮口が開きやすかったのものあり、
お昼ご飯を食べてから、14時過ぎくらいに分娩となりしたが

一人目の時は恥骨につっかえてなかなか出てこれず
陣痛が12時間以上続いたので
「本当に無痛分娩でよかったな…!」
と思いました。

次回はいよいよ分娩についてです!

一人目、なかなか出てこなかったと書きましたが、
それがこんな大変なことになるとは…という話です。

やっぱり痛くない!が、無痛分娩の最大のメリット

無痛分娩のメリットはやはり陣痛中の快適さ!
前回で記述した通り感覚を残り具合は麻酔の量によりますが、
痛み自体は一人目も二人目も、全くありませんでした。

(※あくまでも私の体験で、麻酔が効かない体質の方や、副作用が出る方も少なからずいます。お医者さんの説明を受け、相談しながら無痛分娩というひとつの選択肢を考えていただければ幸いです。)

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