私は子どもたち4人を母乳で育てました。
母乳はお手軽でとても良いのですが、お手軽なため、
どうしてもちょこちょこ飲み(頻繁)になってしまう傾向にある気がします。
お腹がすくとおっぱいなのは当たり前なのですが、
眠くなってもおっぱい、
暇になってもおっぱい、
どこでも所かまわずおっぱい…
とにかく、おっぱい星人になりがち。
おっぱい星人代表である、長女の断乳は大変でした。
断乳をしたほうがいいかな~と思ってたある日、
良い方法を思いついたので決行することに。
昼間はおっぱい欲しがっても離乳食やおやつ飲み物など与えて、外に連れ出したりして、何とかごまかしました。
おっぱい欲しくて泣き続ける娘…可哀想で私のほうもくじけそうになりましたが、
途中で止めたらそれこそ可哀想なことだと思い心を強く持たなくては、と。
その時やはり、そんな娘が可哀想でたまらない人がもう一人。
おばあちゃん、かなりテンパっていたようです。
乾燥マカロニをそのまま出すとはっ!
そして長女も、もうわけ分からなくなっていたのか、
それともおばあちゃんのチョイスが正しかったのか(?)、マカロニを食べて落ち着いたという!(笑)
断乳始めてから三晩は大泣きしましたが、
4日目からはもう大丈夫でした。
食が細くおっぱいばかりの長女でしたが、
おっぱい止めてからはいろいろ食べるようになったので、結果オーライでした。
あ、ちなみにいろいろ食べるようになったといっても、
その後、乾燥マカロニを食べることはもうありませんでした(笑)
それぞれが「ベスト」だと思う選択を
断乳は無理にしなくてもいいと思います。
でも置かれている状況もお子さんの発達も人それぞれ。
やむなく断乳するにせよ、必要だと思って断乳するにせよ、
お母さんの考え方や判断でベストだと思う選択をしていけばいいのかなと思うのです。
ただ3日間は眠くなるたびに泣きますし、おっぱいも張って痛くなりますので
ケアも必要ですから一人では大変です。
もちろん、子どもも大好きだったおっぱいがなくなってしまうのですから、
その分いっぱいスキンシップとったり遊んだりして安心させてあげたいですね。
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