そう、二人の圧倒的な違いとは、
水分量だったんです。
もしかしたら、それを少しでも改善すれば便も少しは柔らかくなるかもしれない。
そこで、娘にこんなものを準備してみました。
3歳娘の便秘がついに…!試行錯誤の末、最後に効いたのはこれでした
111,658 View双子娘、3歳。専門病院に定期的に通院しながら、頑固な便秘を解消すべく、親子で取り組み、ついに…。
双子ゆえに気づいたこと
目に見える「目標」を設定して、飲む量を意識してもらう作戦!
空のペットボトルに、お茶(一日に飲んでほしい量)を入れて冷蔵庫に常備しました。
最初のうちは飲み切れる量にして、少しずつ飲む量を増やしていくことにしました。
また、飲んだ量が本人にも一目で分かるように、
透明なペットボトルに入れ、娘の名前を書いておきました。
そして、娘には、
「これは海(娘)ちゃんが一日に飲むお茶だよ。
これを飲んだら『魔法のお薬(病院から処方された薬をこう呼んでました)』を飲まなくなっても、うんちが柔らかくなる!」
と、飲む量を意識させるようにしてみました。
そのうちに、だんだんと一日3回だった「魔法のお薬」も一日1~2回となり…
そして、2~3日おきとなり…。
便秘も解消されてきました。
そして、いよいよトイトレ再開!
とにかく後は、暗示だけ!
そう思って『大丈夫!だって海(娘)、がんばってるもん。痛くないよ』と励まし続けました。
そして、その日は突然やってきました。
ついにトイトレ終了!
その半年後、病院のお薬も無事卒業しました。
娘、現在6歳。
今でも私も時々、『今日はちゃんと出た?硬くなかった?』と声をかけるようにしています。
娘の方も、一日出ないと「もうちょっとお茶飲む~!」と少しずつ自分で気を付けることができるようになってきています。
子どもの頑固な便秘。
食生活を見直してみてもなかなか改善しない。
そんな時には、適切な専門病院を頼ってみるのも一つの手だと思います。
後は、自分の体質や対処の仕方を知ること(子どもに意識させること)、
これも後々、自分で自分の体をうまく管理する上で大事になってくると感じました。
今、お子さんの便秘に悩んでらっしゃる親御さんの少しでも参考になれば嬉しいです。
終わり
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