子どもたちがストレスなく生活するために、必ず寝る前に30分間していること

平日は小学校と保育園に通う子どもたち。
夕方お迎えに行き、自宅に着くのが6時半ころ。

そこからご飯、お風呂、歯磨きと、怒涛の2時間を駆け抜け、
だいたい寝る前の30分程を『自由時間』にしています。


まだまだ遊び足りない様子の子どもたちは、
その30分を使って、めいいっぱい笑い転げながら遊ぶのですが、
大人の目からみるとよく分からないのです(笑)

そのいくつかをご紹介いたします。

まずはこれ。『オムツマン』。

オムツをかぶる、ただそれだけなのに転げまわるほど面白い(らしい)。
意味がわからず戦隊に加えられる末っ子１歳(笑)

お次はこれ。『りんごの寝癖』。

『りんごの寝癖』と言いながら飛び跳ね続けるというシンプルなもの。

もはや意味が全く分からない。
しかし、本人たちは泣くほど面白いらしい。

そして、分かっていないがとりあえず加わる末っ子１歳(笑)

最後はこれ。

『とりあえずなんでも面白い』

もうテンションが上がりすぎて(寝る前なのに)
何を言っても爆笑だったこの日、たまたま長男がタイミングよくお○ら(お食事中の方申し訳ございません。)をしたもんだから、
三人共、息が止まってしまうんじゃないかと心配になるくらい
涙を流して爆笑してました。

そしてこの時末っ子１歳はというと、

『意味は分からないけど、みんなが笑ってるから自分も笑っとこう』っていう顔で笑ってました(笑)

朝は朝で『早くして～！』と私に急かされながら用意をし、
夕方帰宅後も朝と同じく急かされながら怒涛のようにルーティーンをこなし、眠らないといけない子どもたち。

この30分だけが、平日、自宅で唯一自由にできる時間なんです。
子どもたちにとっては、この自由な30分の間に、思い切り笑うことが
ストレス発散になっているように思います。

短い時間ですが、毎日の大切な時間です。




…ということは頭では分かっているものの、実際の私はというと、

と、ついつい本音が顔に出てしまってます(笑)




私も加わって思い切り笑えたらな～・・・でも正直、気力と体力がついていかない(笑)

子どもたちのパワーと自分の体力の衰えを感じる毎日です(笑)