夫のちょっとした一言で始まった「おやすみタッチ」、毎日忘れず、欠かさぬようにしています。
今では大事なコミュニケーションの一つです。

そして月日は流れ早5年…。
長男もんたは中学生になりましたが、今もこのタッチは健在です。
眠くてうっかりタッチは忘れそうになる日は、ちょっと照れくさいですが「ほら、タッチ忘れてるよ」と声をかけます。

たかが手と手が触れ合うこの一瞬ですが、穏やかな気持ちになります。
親と子が通じ合うこの一瞬、子どもにとっても安心感が得られるのではないでしょうか。

ちなみに、タッチをする手は必ず右手。
夫しげパパいわく、左手は「さよなら」を意味するのだそうです

子どもはいつか抱っこを求めなくなってきますが、タッチならお互い恥ずかしくありませんよね。
この先、子ども達とどれだけ喧嘩しようが反抗されようが、いつか巣立つまではこのタッチを続けたいと思っています。