おしゃぶりはいつから使える?寝かしつけや夜泣きを止めるコツも。
231,235 View寝てほしいのに、赤ちゃんがなかなか寝てくれない…。寝かしつけをしたことがある方なら、1度は経験したことがあるのではないでしょうか。そんな時、もしかしたら「おしゃぶり」が役に立つかもしれません。この記事では、おしゃぶりの正しい使い方、コツ、そして最新のおしゃぶりや、使った人の体験談などについてもご紹介していきます。2023年4月の最新情報をお届けします。
なぜおしゃぶりは赤ちゃんの寝かしつけを助けるのか?
赤ちゃんは、ママのお腹にいたころから、指しゃぶりをしていると言われています。
何かをしゃぶることは、ママのお腹の中を思い出し、赤ちゃんにとっては気持ちが落ち着くことだと考えられているのです。
つまり、おしゃぶりを吸うことで、赤ちゃんの気持ちが落ち着き、入眠がスムーズにいくことも。
それでは、おしゃぶりにはどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
次の項目で解説します。
赤ちゃんがおしゃぶりを使うメリット、デメリット
おしゃぶりのメリット
おしゃぶりには、次のようなメリットがあります。
1. 寝かしつけの時間が短縮できることがある
おしゃぶりに集中することで、寝る前の不安感を軽減できることがあります。まだ自分の手すらうまくコントロールできない赤ちゃんですが、口の感覚はしっかり発達しているので、自分の意志で動かすことができます。おしゃぶりを「吸う」動作が安心感を生むと考えられています。
2. 指しゃぶりよりはやめやすい
指しゃぶりは、そこに指があるため、習慣化してしまうとなかなかやめられませんが、おしゃぶりであれば、ある程度は親の意思でコントロールできます。
3. 乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを少し下げる可能性がある
米国小児学会によると、おしゃぶりの使用は乳幼児突然死症候群のリスクを下げるとしています。詳しい仕組みはわからないそうですが、寝始めにおしゃぶりをすれば、夜中に口からおしゃぶりがとれてしまっても、SIDSのリスク低減の効果があるとされています。
4. 哺乳瓶に慣らす
完全母乳だと、哺乳瓶を受け入れないという話はよく聞きます。おしゃぶりを吸うことで、哺乳瓶の違和感を減らすことができるかもしれません。
5. 飛行機の耳抜きにも
飛行機内の気圧変化で、泣いてしまう赤ちゃんもいるでしょう。そんな時は、おしゃぶりで耳抜きができる場合もあるので一つ持っていると良いかもしれません。
おしゃぶりのデメリット
続いておしゃぶりのデメリットについてご説明します。
1. 癖になるかもしれない
おしゃぶりは、入眠の手助けをしてくれこともありますが、「なければ眠れない」「探して何度も起きる」と、依存してしまう可能性があります。癖になっていると感じたら、やめる勇気も必要かもしれません。
2. 歯並びに影響が出るかもしれない
おしゃぶりを使った場合と使わなかった場合では、長期に渡っておしゃぶりを使用した子どものほうが、乳前歯部が不正咬合になるという調査結果が出ています。遅くとも1歳半までには卒業するようにしましょう。
おしゃぶりはいつからいつまで使っていいの?
おっぱいや哺乳瓶を吸うだけで疲れてしまうような月齢、少なくとも生後1ヶ月ころまでは、使わないほうが良いとされています。
また、長期にわたっておしゃぶりを使用すると歯並びが悪くなる可能性もあります。
おしゃぶりは生後2ヶ月~1歳半くらいまでの間に使用するようにしましょう
ただし、子どもの成長スピードには個人差があります。
赤ちゃんの様子を見て、まだ早いなと思ったら、無理に使用せず様子を見ましょう。
正しいおしゃぶりの使い方
それでは、おしゃぶりはどのようなことに気をつけて使用すれば良いのでしょうか。
【1歳半までにはやめる】
先ほど使用時期について触れましたが、0歳代の赤ちゃんは歯が生えていないため、おしゃぶりを使っても歯並びに悪い影響はないとされています。おしゃぶりが歯並びに影響を及ぼし始めるのは、奥歯が生えてきた1歳半を過ぎてから。1歳くらいから使用頻度を減らし、1歳半を目安に卒業できると良いでしょう。
【状況に応じて使用する】
日本では「おしゃぶりは育児の手抜き」だと言われた時代もあったようですが、核家族化が進む今の時代、おしゃぶりの助けを借りることは決して悪いことではありません。寝る前の機嫌の悪い時、外出先でぐずる時、その時々でおしゃぶりで赤ちゃんを落ち着かせてあげることが出来れば、パパママの育児に対するストレスも軽減されることでしょう。
上手におしゃぶりで夜泣きを止めるコツとは?
おしゃぶりをくわえさせると寝ぐずりや夜泣きがおさまるのは、赤ちゃんにとって乳首を吸うのと同じような感覚が得られて安心するからです。
それだけおしゃぶりは夜泣きに効果的といえます。
ただし、それ自体が入眠儀式になってしまうと、やめたとき、さらに夜泣きがひどくなるケースもあるようです。
おしゃぶりは、あくまでも泣いているときの対処法として使用し、習慣化しないようにしましょう。
以下は、アメリカ小児科学会が勧める「赤ちゃんをなだめるテクニック」です。
・腕の中で優しくゆりかごのように赤ちゃんを揺らす
・赤ちゃんをおくるみで包む
・赤ちゃんに歌ったり話しかけたりする
・優しい音楽を流す
・赤ちゃんを抱っこしたりベビーカーで歩く
・車に乗せる(必ずチャイルドシートに固定する)
・ゲップさせる
・リズミカルな音や振動を聞かせる
・温かいお風呂に入れる
これらを試しても泣き止まないときは、おしゃぶりを使用しましょう。
赤ちゃんの寝かしつけ用におすすめのおしゃぶり10選
それでは、実際にどのようなおしゃぶりを選べば良いのでしょうか。
【目的にあったおしゃぶりを選ぶ】
販売されているおしゃぶりの中には、お母さんの乳首と同じ形をしていて、口の発達を促すことに特化したものなどもあります。もし選び方がわからないようであれば、売り場などで聞くか、小児歯科に問い合わせてみても良いでしょう。
【小さすぎるおしゃぶりは避ける】
誤飲を防ぐために、パーツがばらばらにならないもの、おしゃぶり全体が口に入らないものを選ぶようにしましょう。
これらを参考にさっそく、人気の商品をチェックしていきましょう。
1. NUK ヌーク おしゃぶり センシティブ
驚きのフィット感で赤ちゃん大満足のオールシリコーンのおしゃぶり。
おっぱいのようにソフトな口当たりと吸い心地だから、赤ちゃんの吸い付きがスゴイ!
口回りが透けているので口の中の動きが見えて、かわいらしい姿にパパママもくぎ付け。
対象月齢:6ヶ月まで
サイズ:W5.3×D4.5×H4
おしゃぶり本体:シリコーンゴム
おしゃぶりケース:ポリプロピレン
ピジョンのおしゃぶりとNukの普通のプラスチックタイプに合わせての買い足し。
ピジョンは乳首部分が長いのか吸わせるとオエっとなって吐き出す。
Nukのノーマルタイプのおしゃぶりはプラスチック部分が顔の形に合わないみたいで口周りに食い込んですごい跡がつく。
このシリコンおしゃぶりは柔らかいので口周りに痕がつかないしオエともならない
1ピースで作られてるので洗う時にもなんとなく安心感
外出時の必需品です。
2. ピジョン おしゃぶり Fun Friends Sサイズ
柄がこちら側に見えて、使っている姿がかわいい!
性別、月齢に合わせて選べる豊富なデザインラインアップ。
口のまわりに跡が残らない、肌にも優しい設計です。
赤ちゃんの口腔研究に基づいて開発された、上手に吸えて落ち着き効果の高い、おしゃぶりです。
対象月齢:3ヶ月まで
乳首:シリコーンゴム
座板等:ポリプロピレン
よく吐き戻しをする我が子。飲ませすぎかも?と思い、レビューにある子がうちの子と似ていておっぱい→すやすや→置くと泣くという感じでちょっと困っていたのでおしゃぶりを検討しました。
母乳実感の乳首を問題なく使っているので多分大丈夫だろうと購入。
早速使ってみましたが上の子は哺乳瓶の乳首やおしゃぶりを嫌う子でしたが下の子は問題なく使ってスヤスヤと眠りについてくれました!
その間に今までアタフタしていた隙間の家事をすることが出来たので助かりました!
長く使うと出っ歯になったり、依存が心配なのであくまで入眠に使い、頃合を見計らって取っています。
ただまだ生後1ヶ月ちょっとなのに顔に型がついてしまいます。
標準くらいの子なんですけど。
すぐにSサイズは卒業しそうです。
3. コンビ テテオ おしゃぶり 入眠ナビ monpoke モンポケ Mサイズ
ねんね用に特化したおしゃぶりです。
眠りにつく瞬間も口から外れにくく、寝つきやすい形状のコンパクト設計。
赤ちゃんがねんねしたら、そっと外してあげましょう。
サイズ:Mサイズ
対象月齢:2、3ヶ月~10ヶ月頃まで
絵柄:monpoke モンポケ
4. NUK ヌーク おしゃぶり ジーニアス(消毒ケース付)
ジーニアスは、歯科医が推奨する上位モデルとなっています。
上あごにフィットする独特なニップルの形状は、授乳時の乳首にそっくり。
赤ちゃんが口を一生懸命動かすことで、口腔周囲筋の総合的な発育をサポートします。
付属のケースは、電子レンジで消毒ができるすぐれもの。
持ち運びもにも便利で衛生的です。
対象月齢:6ヶ月まで
これなしでは家事もできず、夕飯もかなり遅くに食べることになっていると思います。
生後1ヶ月半〜2ヶ月半の現在まで使ってみた感想です。
おっぱいもオムツもOKなのに夜騒いでなかなか寝てくれず、夫婦で手こずって2時間かかるなんてこともザラ。
明らかにお腹が満たされているのに、寝付きのためにチュパチュパしたくておっぱいを欲しがることも。
さらにおっぱいと吐き戻しのエンドレスループにも悩んでいたので購入しました。
色々なおしゃぶりがある中、「これしか受け付けない」というレビューとシンプルな外観が決め手。
初日こそペッと吐き出されてしまいましたが、次の日からは何度かくわえさせてあげると要領をつかんだのかすぐにモグモグし始め、グズリが落ち着きすんなり寝付いてくれるようになりました。
日中もお昼寝の入眠や、グズって仕方がないときにくわえさせることで落ち着かせています。
多分、これなしでは家事や食事の時間を確保するのがもっと難しくなっていると思います。
とても助かっている反面、気をつけているのは使用時間とくわえさせるタイミング。
①何度かくわえさせても吐き出すときは無理強いせず、
②モグモグしながら眠りに落ちそうだったり落ち着いたなと思ったら外すようにしています。
③1日の使用時間の目安、「3時間」もオーバーしない様に。
(2019.2.9追記: この3つのポイントは夫や預かってくれる祖父母にも話し、おしゃぶりを使いはじめてから卒業まで、”自分達を追い詰めない程度にはゆるく、しかし出来る限り徹底して” 実践しました。)
あとは乱発しないこと。
実は一度、グズリがひどかったときに何度これを使用しても泣きわめき、よく考えたら便秘が続いていた(多分それでお腹が苦しかった)ことを見落としていて大いに反省した事がありました。
それ以降、本当に便利で子供も気に入っている反面、親が「中毒」にならないようにといつも気をつけています。
そのほか
・キャップがかためで外れにくいので、持ち運ぶとき助かる。
・電子レンジ式のおしゃぶり消毒器で消毒すると、乳首部分の内部に水が溜まるのがちょっと気になる(空気穴のせいなので仕方ないですが。。。一応乳首をつまめば溜まった水を出すことができます。)
・完母ですが、乳頭混乱等は起こしていません(おしゃぶりからすぐにおっぱいだったりすると、吸いかたが違うのか数秒間上手く吸えないことはあります。)
総合して大変助かる、良い商品だと思います。
寝かしつけや吐き戻しの繰り返しに悩んでいる方にオススメしたいです。
【2018.4.23 追記】
生後4ヶ月間近ですが、
部屋を暗くする→おしゃぶり→寝る
というのが定着したので、次の段階としておしゃぶり抜きで寝られないか試してみています。
【2019.2.9 追記】
現在1歳1ヶ月ですが、9ヶ月か10ヶ月になるころには無事におしゃぶりは使用しなくなっており、先日ついに破棄しました。
歯科検診でも問題なし。
前回追記時の生後4ヶ月ではやはり卒業は難しく、まずは日中のぐずりには使わないところから始め、徐々にお昼寝には使わない、夜の寝かしつけには使わない、と、行きつ戻りつしつつも範囲を広げていきました。
寝かしつけは代わりにおんぶや抱っこでユラユラ、親が寝たふりをするなどの方法に(ジーナ式のスケジュールを実践していましたが、完璧な環境、スケジュールではないこともあり、19:00ぴったりに・お布団に置いただけで寝るという風にはなりませんでした。予想はしていましたが・・・)
また、途中夜間授乳の回数を減らしたかった時期には、授乳の代わりにおしゃぶりをくわえさせてみて、寝付いたらすぐ外す、おしゃぶりでは泣き止まなかったら授乳してみる、ということもしていました。
5ヶ月になるころだったか徐々に、本人が気に入らないタイミングだと何度くわえさせてもペッと吐き出したり、ついには手でつかんで外してしまうようになるので、そのあたりが卒業に向けて動き出すタイミングなのかなと思います。
また、月齢が進むと自分でおしゃぶりを出してきて勝手にくわえてしまうと話もネットで拝見したので、あくまで親が主導で管理し・依存させないために、保管場所は普段本人がいない部屋で、出し入れする様子が目に触れないようにしていました。
おしゃぶりを使用しようとすると、歯並びや無事卒業できるのかという点が多くの親御さんの心配するところだと思いますので、”我が家の場合”を追記しました。
皆様の判断のお役に立てば幸いです。
5. ピジョン おしゃぶり オールシリコーン Sサイズ
衛生的に使えるオールシリコーンおしゃぶりです。
歯の発育を考えた小児歯科医が監修しました。
かたち:赤ちゃんが舌を自然に動かしやすい乳首の形状
やわらかさ:アゴの負担が少ないやわらかさの乳首で、口の動きに柔軟にフィット
重心バランス:吸っているときに口から落ちにくい安定感のある設計
衛生的:まるごと洗えて隙間に汚れがたまりにくい、シリコーン一体成型
対象月齢:3ヶ月まで
他4つと比較してこれが一番うちの赤ちゃんのお気に入りです
赤ちゃんは1ヶ月、完全母乳です。
他の4種類
NUKの通常のもの、NUKのシリコンのもの、
チュチュベビーのもの、フィリップス
を持っていますがうちのこはこの商品が一番気に入ってずっとくわえています。かみごこちやフィット感がいいみたいです。
昔上の子はチュチュベビーが気に入っていました(当時この商品は持っていなかったのでわかりませんが)その赤ちゃんの好み次第だなと思います
優しいピンク色やクマの形で、赤ちゃんがくわえたときのかわいさもとてもいいです!
隙間がないのでミルトンも染みないし安心で消毒しやすいです。
NUKのシリコンのみたいに保管容器を使って電子レンジ消毒できたらもっと便利なのになあ、とおもい星は4つにしました。
6. コンビ テテオ おしゃぶり スマイルナビ キャップ付 Lサイズ
日本の赤ちゃんの口の中の形態を研究して作られた、小児歯科専門医監修のおしゃぶり。
フタが開けられるコンビオリジナル構造で、乳首の中まで洗えて衛生的。
前歯に配慮した薄い付け根と、そしゃく運動に適した弾力の乳首が赤ちゃんをごきげんにします。
持ち運びにも便利なキャップ付きです。
対象月齢:8ヶ月~18ヶ月
哺乳瓶も今まで使ってたオシャブリも全てテテオなので今回も同じく。3ヶ月までのやつは蓋がついてない代わりにレンチン消毒出来るケースが付いてて、こちらは消毒ケースは無いですが代わりに蓋が付いてるので購入しました。レンチン消毒OKなので今まで使ってたケースで消毒してますが問題無しで使えてます。乳首のところを回転させて中まで洗えるのも良いなと思います。
7. NUK おしゃぶり ナイト&デイ
おっぱい飲みと同じ運動で、口の総合的な発育を促します。
吸いたい気持ちが満たされて、赤ちゃんがリラックスできます。
暗いところで光るので、夜中の寝ぐずり時にも便利。
対象月齢:6ヶ月まで
夜光の性能が本当に便利!夜中にピギャーと泣いて起きても、ぼんやり光るおしゃぶりを探し出し、口に入れてあげれば眠りに落ちてくれるので助かってます。明け方にはひかり方は弱まるけど、それでもうっすら光ってます。
8. レック おしゃぶり アンパンマン Mサイズ
ママのおっぱいを参考にした形状とやわらかさで、赤ちゃんに安心感を与え、気持ちを落ち着かせます。
舌を活発に動かせるようになった赤ちゃんが集中してくわえられる形状、動きのある乳首です。
つまみやすく、ホルダーが通しやすい、大きめリングつき。
自立するタイプなので、テーブルの上などに置いても衛生的。
専用キャップがついています。
対象月齢:3ヶ月~6ヶ月位まで
とても良かったです。
1人目の子はおしゃぶりダメだったのですが2人目の子はヌークのおしゃぶり愛用しているのでお出かけ用に見た目の可愛さとホルダーとケース付きなので選びました。
ヌークと比べて嫌がらないかな?吸い心地が良いかな、と心配でしたが全く問題無しでした。
ヌークはお家用、アンパンマンはお出かけ用に重宝しています。ケースとホルダーはとても便利です。ケースはレンジで消毒できますがレンジは全く使っていません。
お出かけの時にバッグにケースを引っ掛けて泣いたらすぐ取り出せてとても便利です。
吸ってる姿も可愛くて出かけるとよく可愛いおしゃぶりと言われます。
9. BIBS(ビブス) 天然ゴムおしゃぶり 単品
北欧デンマーク製のおしゃぶりです。
ラウンド型ニップルが赤ちゃんに、お母さんのおっぱいを吸っている時のような安心感を与えます。
天然ゴム100%で柔らかく、赤ちゃんの口にフィットします。
対象月齢:~6ヶ月まで
インスタで見て気になっていたおしゃぶりがAmazonでも売っていたので購入。見た目もシンプルで可愛いし、日本にはなかなか無いデザインで素敵です。形状がどうかなと思いましたが、我が子は問題なくおしゃぶりしてくれました。梱包も特に問題なかったです。
10. チュチュ おしゃぶり 出っ歯になりにくい 蓄光デンティスター
口腔の自然な発達をやさしくサポートする、“出っ歯になりにくい”新感覚のおしゃぶりです。
くわえる部分の厚みが薄く、前歯や上アゴへの圧力を軽減させます。
舌の入るスペースを確保、舌の自由な動きを損ないません。
台座部分が蓄光になっており、暗い所でほのかに光ります。
対象月齢:6ヶ月まで
付属品:キャップ
授乳しているとおしゃぶり状態になりそのまま寝てしまうことが多く離してベッドに寝かせると泣き出してまた飲むのではなく吸うという事を繰り返す子なのでピッタリでした。
ベッドに移して泣き始めてからおしゃぶりを吸ってもらうと落ち着いて寝始めてくれるのでとても助かります。寝たら取るのが少し可哀想で大変だけどしっかりと眠りに入っていれば気付かずにそのままでいてくれるので良かった。
星柄で可愛いし届くのも早かったので星五です!
おしゃぶりの体験談
続いて、実際におしゃぶりを使ったママの体験談をお伝えします。
長男(現在18歳)は生後数ヶ月ころから、おしゃぶりを使っていました。
このおしゃぶりが、神アイテムで。
家事をしていて手が離せないときに泣き出したりとか、夜泣きにも対応。
本当におしゃぶり効果は絶大!!
そんなことを続けていると、長男2歳になるころには…
でも一方で、やはり2歳にもなると周りからの雑音も…
そこで周りの雑音に耐え切れず、おしゃぶりを辞めることを決意!
(確かに、2歳過ぎてもまだおしゃぶりしている…という思いはあった。。)
1. 見えないところに置いてみる作戦
2. おしゃぶりなしで、寝かしつけてみる作戦
3. 散歩で気を紛らわす作戦
結果:3日間地獄をみました…
断乳はすんなりいったのに…(おしゃぶりのおかげだけど)
実際に体験してみて、おしゃぶりはやっぱり依存性が高いのかもしれないです。
私の場合は、寝かしつけ以外にも使っていたからなのかも…
長男で懲りたので、下3人はおしゃぶり使わず。
おしゃぶりの代わりに、寝かしつけなどにみんな同じタオルを使っていました。
そのおかげで、3人とも…
おしゃぶりは使い方さえ間違わなければ万能アイテム
ここまでおしゃぶりについて色々とお話してきましたが、いかがでしたか?
体験談からもわかるように、子どもが大きくなればなるほど、やめづらくなりますので、やはり1歳半くらいまでには使用をやめたほうがよさそうです。
しかし、使い方を間違わなければ、とても重宝するアイテムでもありますので、上手に夜泣き対策などに利用しましょう。
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