小児科医。
目標は「こどもとその周りで支える人々が、少ししんどい時にこそ、がんばらなくてもいい社会を実現すること」。
高校を中退後、ロンドンのインド人病院でボランティアを行う。
帰国後は京都で働きながら児童養護施設や不登校のこどもとかかわる。
大学入学資格を取得後、立命館大学国際関係学部で開発支援、教育開発や母子保健を学び、約30の国や地域を歴訪。
卒後山口大学医学部に編入し、医師免許を取得。
国際医療研究センター病院小児科コース研修医、東京大学医学部付属病院小児科を経て、現在は神奈川県の市立病院小児科に勤務。
日々、さまざまな病気や背景をかかえるこども・家族の診療にあたり、その周囲の人々にかかわる。
こどもにかかわる様々な資源がよりよくつながり、協働できる仕組みづくりを創るべく奮闘中!
※Conobieの記事に記載している内容は、個人情報への配慮から、性別、年齢、病名など、個人を特定するような部分を一部改編しています。