小芝風花 (C)週刊実話Web

女優・小芝風花の〝朝ドラヒロイン〟就任に、期待が高まっている。

小芝は、今年1月期まで4クール続けて民放ドラマに出演。4月期は民放ドラマへの出演はないが、4月に放送されたNHKのドラマ『天使の耳~交通警察の夜』に出演した。

7月期も『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)に主演することが決まっている。

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朝ドラのヒロインは、NHKへの貢献度も加味され決定されるとウワサされているが、小芝は2015年度後期の朝ドラ『あさが来た』に、波瑠演じる主人公の娘役で出演。『天使の耳』では新人交通警察官役を務め、東野圭吾氏原作の小説を実写化した人間ドラマを見事に演じ上げたと評判だ。

NHKとしても、〝朝ドラヒロイン〟に起用しない手はないだろう。

2026年を逃せばもう無理?

ただ、朝ドラのヒロインは、2025年度前期の今田美桜まで決定済み。加えて、小芝は2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』に出演することが決定している。

となると、いくらなんでも2025年度後期に放送される朝ドラのヒロインを務めるのは厳しいハズだ。

「今年2月、小芝と同じ1997年生まれの今田が、2025年度前期『あんぱん』のヒロインに決まったと発表された。小芝のファンからは『ふうちゃんがよかった』と残念がる声が上がりましたが、一方で『休ませてあげてほしい』という意見もあります。ドラマに出ずっぱりの小芝だけに、体調を気遣っているのでしょう。2027年には30代に突入するので、できれば2026年中に…とファンも願っているのでは」(ドラマライター)

ここまで各局のドラマに必要とされているのだから、本人が〝勤続疲労〟をアピールしない限りは起用される可能性大か。