タレントの矢口真里(41歳)が、6月5日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」(朝日放送)に出演。「ミュージックステーション」で会ったという安室奈美恵の印象について、「本当にこの世の中で、たぶん一番顔の小さい人間です」と語った。
番組は今回、1983年生まれの“濱家世代”として、横山だいすけ、矢口真里、ライス関町がゲスト出演。小中学生時代の懐かしい“余談”を語り合った。
その中で、12歳くらいのときに“アムラーブーム”など、大流行していた安室奈美恵の話題になると、かまいたち・濱家隆一は、当時ファンクラブに入るほどの安室のファンで、安室だけを録画し、編集したビデオ作っていたと語る。
矢口はモーニング娘。時代、実際に安室に会ったことがあるそうで、「本当にこの世の中で、たぶん一番顔の小さい人間です」と表現。「やぐっちゃんもだいぶ小っちゃいですよ!」との声も飛んだが、矢口は両手でおにぎりのような形を作り、「(これくらいのサイズ感)マジ、マジです。マジです」と語る。
そして「『ミュージックステーション』の階段から降りてきた時に初めてお会いしたんですけど、もうこれがスターだって思ったり…もう本当に可愛くて」と話し、安室との会話は「全然喋れないです。喋ったことない。挨拶ぐらいで」と振り返った。