日本時間7月27日17時~19時の期間に『ポケモンGO』で発生していた、「メガルカリオ」のレイドデイの有料ボーナスが発生しなかった不具合に対して、8月2日に使用したレイドパスの返却という形で補填が行われました。

しかし、謎のレイドパス返却基準により、参加したトレーナーたちが混乱しています。

レイドパスの返却基準が謎

前提として、今回補填の対象となったトレーナーは、メガルカリオのレイドデイの有料チケットを所持しているトレーナー。

しかし、対象者であるにもかかわらず、レイドパスが返却されていないという報告がSNS上で続出。

さらに、本来補填対象でない時間(17時以前)に使用したレイドパスが返却されているユーザーと、同じ状況で返却されていないユーザーが同時に大量に現れ、「対象者の条件が全くわからない」「不公平すぎるのでは?」と混乱が広がっています。

チケットを購入したかプレゼントされたかで条件が分かれている可能性が高まる

SNS上で詳しく調査を進めてみると、有料チケットを自身で購入したトレーナーには補填がされ、他のトレーナーからプレゼントされたトレーナーには補填が来ていないという可能性が高そう。

しかし、公式Xの投稿によると、補填の対象は“チケット保有者”とあるので、他のトレーナーからチケットをプレゼントされたトレーナーも対象になるはず。

https://x.com/niantichelpjp/status/1817345201792291042

▲該当のアナウンスがこちら。

この補填内容のばらつきが予期せぬものなのか、仕様なのかは不明ですが、何かしらのアナウンスがされるのを待ちましょう。

(執筆者: edamame/えだまめ)