アーセナル主将ウーデゴー、同僚を“メッシ”と表現→ファン衝撃!「冗談だと言ってくれ」「messyの間違いじゃないか?」

 マーティン・ウーデゴーが放った一言が、熱い議論を呼んでいる。

 アーセナルのキャプテンは、米スポーツチャンネル『ESPN』のインタビューに対応。その際にチームメイトを一言で伝えるよう求められたなか、オレクサンドル・ジンチェンコを「メッシ」と表現したのだ。

 ウクライナ代表DFのジンチェンコは、左利きで屈指のテクニシャンではあるものの、リオネル・メッシとはポジションも実績も異なる。それだけに、疑問に感じたファンは少なくないようだ。

 英紙『Mirror』は「ガナーズのスターは、ジンチェンコに使った言葉で衝撃を与えた」と伝えている。
【PHOTO】トップリーグに続々参戦!2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち
「メッシはキャリア通算914試合740ゴールを誇る、フットボール史上最も輝かしい選手の1人だ。SNS上で『ジンチェンコが何だって?』『冗談だと言ってくれ』といった声が上がっているほか、『messy(乱雑)の間違いじゃないか?』と疑う者もいる。ジンチェンコは昨シーズン、プレミアリーグで20試合の先発に留まり、ヤクブ・キビオルと冨安健洋に左サイドバックの座を奪われた」

“メッシ級”かどうかの判断は難しい。ただ、ジンチェンコが優れた選手であり、ウーデゴーが高く評価していることは間違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ジンチェンコの超有名妻が披露した意外なスキル
 
【記事】「A代表に食い込んでくる」五輪代表から森保ジャパンに“昇格”するのは? 元日本代表DF槙野智章が持論「すごかった」【パリ五輪】

【PHOTO】世界でもっとも美しいWAG! ジンチェンコの超美人妻、ヴラダ・セダンの厳選フォトを一挙公開!