社会と共創する『笑いと健康プロジェクト』本格始動 ~「笑いのチカラ」を企業の健康経営を後押しする新たな柱に~

プロジェクトが目指すこと

人を楽しませる“エンタメとしての笑い”だけではない、ひとりひとりの“ココロの健康をもたらす笑い”のチカラは、従業員の活力や生産性向上といった企業の持続可能な事業成長を後押しする重要なファクターとして注目を集めています。

1. 従業員の健康促進:笑いが心身のストレスを軽減し、免疫力を向上させることで、従業員の健康を支えます。

2. 組織の一体感向上:笑いを共有することで、従業員間のコミュニケーションが活発化し、連帯感が強化されます。

3. 創造力と生産性の向上:笑いによるリラックス効果が、従業員の創造力や問題解決能力を高め、結果として生産性の向上に繋がります。

4. 健康経営の推進:笑いを取り入れた健康経営は、企業の魅力を高め、優れた人材の採用や従業員の定着率向上にも寄与します。

5. 全員活躍の実現:健康な環境で働くことで、社員全員が活躍できる職場づくりを目指します。

また「笑いのチカラ」は企業や団体にとどまらず、社会全体での活用が期待されています。免疫力の向上に伴う健康寿命の延伸、認知症予防など医学的にもその効果が実証されはじめており、高齢化社会の問題解決の一助になることなど「笑いのチカラ」は未来に向けてさらに大きな役割を担うことが期待されています。

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SDGs “ 18番目”の目標に

国連が定めるSDGs17の目標に加え、吉本興業は18番目の目標として、「笑いがあふれる社会に」を掲げます。様々な企業、大学、団体等と連携した本プロジェクトを通じて、たくさんの人に笑うことの大切さを知ってもらい、健康で幸せな暮らしに少しでも役立つことができれば、と吉本興業は考えています。