ラーメン二郎は奥が深い! いつも定番のおいしさを楽しませつつ、新たなウマさの可能性を教えてくれる! たとえば『ラーメン二郎 川越店』(埼玉県川越市旭町1-4-15)のラーメンは可能性の塊ともいえる至高の存在。
ラーメンを新たなる極みに昇華している
ラーメン二郎川越店に「ラーメン二郎というベースのウマさ」があるのは当然ながら、そのベースをブチ上げる唯一無二のウマさが存在する。それは紅生姜。その紅生姜という存在が、ラーメンを新たなる極みに昇華させているのだ。
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爽やかな薫りで身も心もスーパーハイテンション
今回食べたのはラーメンにアブラニンニクアレと紅生姜。アレとは生姜のこと。つまり紅生姜と生姜のダブルジンジャーによる会心の一撃。深紅のビジュアルと立ち昇る爽やかな薫りで身も心もスーパーハイテンション。