【凄然】はなんと読む?もの寂しい様子を表す漢字

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「凄然」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

Check!「凄然」はなんと読む?

この漢字、あなたは正しく読めますか?一つひとつの漢字はよく目にしますが、2つあわさると見慣れない言葉かもしれません。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

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Check!正解は「せいぜん」でした!

「凄然」はもの寂しく、わびしいさまを表す言葉。例えば、「秋の夜空は凄然としていて、なんとも言えない感慨を覚える」「廃墟となった町は凄然としていて、恐怖を感じさせる」というような使い方をすることができますよ。日常生活ではあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、文学や映画などでよく使われる言葉です。

みなさんはわかりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク