本日8月21日は 「響け!ユーフォニアム」 の主人公・黄前久美子の誕生日です。2024年4月からテレビアニメ3期が放送された「響け!ユーフォニアム」。テレビシリーズで1年生編、劇場アニメで2年生編が描かれ、ついに3年生編が放送され、毎週楽しみに見ていたという人も多いのではないでしょうか。
今回は黄前久美子の誕生日を記念して、「【40代男性が選ぶ】「響け!ユーフォニアム」北宇治高校吹奏楽部員人気ランキング」(2024年1~2月、ねとらぼ調べ)の結果を紹介します。
40代の男性から多くの支持を集めたのは、どのキャラクターだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:中川夏紀
第2位は「中川夏紀」でした。藤村鼓乃美さんが声を担当したキャラクターで、1期・2期では主人公・黄前久美子の1学年上のユーフォニアム担当部員として描かれました。
そんな中川夏紀は、主人公・黄前久美子が1年生のころは練習中に身が入っておらず、やる気のない部員でしたが、「全国大会出場」という目標に突き進む久美子たちに触発され、精いっぱいの努力をする姿も描かれました。面倒見のいい性格で、久美子たちが2年生となった時には副部長を務めました。大会に出場するオーディションに落ちた際は、合格した久美子に対して気遣いを欠かさないなど、魅力的に映った人も多いのではないでしょうか。
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第1位:黄前久美子
第1位は「黄前久美子」でした。物語の主人公で、声は黒沢ともよさんが担当しています。制服に憧れて北宇治高校へ入学し、なりゆきで吹奏楽部の見学に訪れることになります。中学校ではユーフォニアムを担当していましたが、これを機に違う楽器に移ろうとしますが、人手不足な低音パートの先輩にユーフォニアム奏者であることを知られ、流されるままユーフォニアムを担当することになります。
そんな黄前久美子は、流されやすい性格ながらも努力を重ね、2年目には新入生指導係を、3年生では部長を任されることとなります。物語序盤ではユーフォニアムに対する熱量を感じさせないひょうひょうとした性格でしたが、同じ中学で因縁があった高坂麗奈と仲良くなるにつれて、「うまくなりたい」という思いから練習を重ねるように。そんな久美子を応援したくなったという人も多いのではないでしょうか。