「史上最も滑稽で奇妙なオフサイド」「前例がない」なぜ彼は…マンUの痛恨すぎる“ゴール取り消し”に現地騒然! 蘭代表FWに非難「一体何を考えているのか?」

 8月24日に行なわれたプレミアリーグの第2節で、マンチェスター・ユナイテッドが、三笘薫の所属するブライトンとアウェーで対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分に勝ち越し点を献上し、1-2で敗戦を喫した。
【動画】マンUのDF2枚を翻弄した三笘薫の絶妙アシスト
 ユナイテッドにとって痛恨だったのが、1-1で迎えた70分のプレーだ。

 右サイドからのクロスにアレハンドロ・ガルナチョが合わせてシュート。そのままゴールに吸い込まれるその瞬間に、オランダ代表FWヨシュア・ジルクゼーが触れてしまい、VARチェックの末にオフサイドとなった。
【動画】なぜ触った? まさかのオフサイドで取り消されたマンUのゴール
 英メディア『GiveMeSport』は「史上最も滑稽で奇妙なオフサイド判定だった」と報道。『SPORT BIBLE』は「マンU、ブライトン戦で『前例のない』オフサイドが認められゴールが無効に。ユナイテッドに運がなかったのは確かだ」と伝え、こう続けている。

「マンチェスター・ユナイテッドはブライトン戦で2点目のゴールを決めたが、信じられないオフサイドが発覚し、ゴールが取り消された」

 また、『ONE FOOTBALL』は「オランダ人は一体何を考えていたのだろうか? 邪魔にならないようにして、ガルナチョのシュートが空のゴールに転がり込むようにすればよかったのではないか?」と非難している。

 おそらくよけられなかったのだろうが、あまりに痛いゴール無効となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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