現地時間8月24日に開催されたラ・リーガの第2節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが昇格組のエスパニョールとアウェーで対戦。1-0で白星を挙げた。
今季初勝利の立役者となったのが、まさかのベンチスタートとなった久保だった。
66分に投入された日本代表MFは80分、右サイドでボールを受けると、対峙したDFを抜き去って左足を一閃。圧巻のゴラッソを叩き込んでみせた。
【動画】久保建英がドリブル突破から左足で決めた鮮烈ゴラッソ!
この活躍を、スペインの大手紙『Mundo Deportivo』は「クボの才能がエスパニョールを破壊する」と絶賛した。
「エスパニョールは得点に値し、良い試合をしたが、タケ・クボの天才的な活躍のおかげで、ほとんど何も持たなかったラ・レアルが決闘に勝利した」
やはりソシエダには、この男は不可欠だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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