北海道コンサドーレ札幌は８月25日、J１第28節でジュビロ磐田と敵地で対戦。２－０で勝利し、今季初の連勝を飾った。
最下位・札幌と18位・磐田の残留争い直接対決。札幌は９分に幸先よく先制ゴールを奪う。駒井善成の縦パスに反応して右サイドを抜け出した近藤友喜がボックス内に進入し、右足のアウトでシュートを放つ。これは左ポストに直撃も、はね返りを再び近藤が詰めてネットを揺らした。
その後はチャンスを活かせず。それでも終了間際の89分に青木亮太が決めてリードを２点に広げ、札幌が残留に向けて大きな勝点３を手にした。
【動画】近藤友喜がゴールポストとワンツーで先制弾！
これにはSNS上でファンからも「よく勝ったぞ！！まだ死んでない！」「絶対残留するぞ！」「残留争いに正式参加」「みんなのハードワークが輝いてました、嬉しい！」「まだ終わってない！奇跡起こそう！」といった声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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