現地8月24日に開催されたラ・リーガの第2節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが昇格組のエスパニョールとアウェーで対戦。1-0で今季初勝利を挙げた。
この試合で決勝点を決めたのが、まさかのベンチスタートとなった久保だった。
67分から出場した日本代表MFは80分、右サイドでボールを受けると、対峙したDFを抜き去って切れ込み、左足を一閃。強烈なシュートを叩き込んでみせた。
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この活躍ぶりに、そもそもスタメンから外したイマノル・アルグアシル監督の采配に、次のような不満の声が上った。
「なぜスタメンじゃなかった?」
「タケをスタメンにすべし!」
「これでスタメンじゃないなんておかしいでしょ。ソシエダ移籍も考えるべきかもね」
「スタメンじゃないとか。どういう意味やねん!」
「日本人離れした怒りのセレブレーション。スタメン落ちは腸が煮えくり返る思いだったのだろうな」
「時々、イマノル監督が久保をスタメンから落とすの謎でしかないな」
「この世で最も腹が立つことあるある。久保建英スタメン落ち」
本人もスタメン落ちに不満だったのか。ゴール後の“怒り”のパフォーマンスも話題となった。次節は当然、先発起用されるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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