現地8月25日に開催されたプレミアリーグの第2節で、遠藤航が所属するリバプールがブレントフォードとホームで対戦。13分にルイス・ディアス、71分にモハメド・サラーがネットを揺らし、2-0で快勝を収めた。
同じく2-0で制したイプスウィッチとの開幕節では出番のなかった遠藤はこの試合もベンチスタート。ダブルボランチには、その一戦と同じく、アレクシス・マカリステルとライアン・フラーフェンベルフが起用された。
2点をリードし、フラーフェンベルフがイエローカードを受けた状態でも、日本代表MFになかなか出番は訪れず。最後の交代カードでようやくチャンスが回ってきたのは後半アディショナルタイム1分だった。
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この起用法に、ファンから次のような声が上った。
「まだそこまで信用されてないか」
「主力で使ってくれるチームに行った方がいいだろ」
「ベンチに居続けるのに意味はないぞ」
「やっぱ出て活躍して欲しいよな」
「最後のATだけしか使われてない。スロット使う気ないな」
「スロット、遠藤のしゃーないから出してやる感ハンパないわw」
「イエロー持ちのフラーフェンベルフの2-0守備固めにアディショナルタイムでようやく出場かよ。遠藤マジで使う気ないなスロット」
「この時間に遠藤いれて何すんねん。ふざけんな、スロット。はなから入れない方がましや。遠藤自身の危機感あおるためにも」
「スロットまじで遠藤きらいなんだな。イエローもらってるのに変えない意味が分からない」
一方で、「遠藤出す采配は超よかったな。気遣いってかその辺うまいのかなスロット」「遠藤航でてないの悲しいけど、スロットさんの戦術おもしろい」「最後に出れて良かった。スロット体制どんどん良くなってきてる気がする」と采配を評価する意見もある。
まだ2試合とはいえ、チームが好スタートを切っただけに、遠藤にとっては厳しい状況が続くかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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