周知の通り、プレミアリーグ王者マンチェスター・シティからの関心が取り沙汰されているのが、セルティックのFW古橋亨梧だ。
フリアン・アルバレスがアトレティコ・マドリーに移籍したため、アーリング・ハーランドのバックアッパーとなるストライカーを探していると伝えられている。
そんななか、古橋の活躍に太鼓判をおしたのが、アーセナルのレジェンドであるポール・マーソン氏だ。シティの専門サイト『MANCHESTER CITY NEWS』よれば、『Sky Sports News』でこうコメントしている。
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「彼がマンチェスター・シティに行くのは、条件に合っている。彼はセルティックでプレーしているが、相手のチームはボールの後ろに10人並んで守備をする。マンチェスター・シティが毎週対戦しているのと同じだ」
元イングランド代表MFは「だから彼は、それに対してどうプレーするかを知っている。彼は動きが良い。うまくいくのが見える」と続けている。
シティもセルティックも、ベタ引きする相手との対戦が少なくないだけに、その中で磨いた古橋の動きが出しが活かせると考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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