現地時間8月25日に開催されたスコットランドリーグの第3節で、日本人4選手を擁するセルティックは敵地でセント・ミレンと対戦した。
前田大然と旗手怜央が先発したセルティックは、開始3分にカラム・マグレガーのミドルで先制する。33分には前田が頭で落としたボールに旗手が反応。左足のダイレクトで上手く合わせて、技ありのボレーを叩き込んだ。
さらに71分にもアリスター・ジョンストンが追加点を奪って3-0で快勝。リーグ戦3連勝を飾っている。
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試合後、セルティックのレジェンドOBであるクリス・サットン氏は自身の公式Xで、ゴラッソで今季2点目をマークした旗手を以下のように絶賛している。
「(移籍の噂がある)マット・オライリーは必要か?それは冗談だが、今日のハタテはトップクラスだった。難しいスタジアムで非常に印象的なパフォーマンスだ」
なお、旗手はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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