ハンモックに猫の妖怪現る 飼い主をして「化けもの化が進む愛猫」

 令和の時代にも化け猫は存在しているようで……。うーたんずさんのSNSに投稿されたのは、愛猫のうにくんの動画。お気に入りのハンモックの穴から、顔と尻尾だけをだすその姿が2万件を超えるいいねを集め話題となっています。

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■ 穴で遊ぶのが好きなうにくん

 うーたんずさん宅で暮らすマンチカンのうにくんは、シャイな性格で、心を許した人にだけ甘えん坊になる男の子。とてもかわいい顔つきをしています。



 もともとトンネルのおもちゃやダンボールの穴で遊ぶのが好きだったといううにくん。4年程前に、この穴あきハンモックを作ってからは、お気に入りの場所になったそうです。

 ハンモックの穴から顔と尻尾だけを出して、ペロペロと舌なめずりするうにくん。飼い主のうーたんずさんが「歳を重ねるごとに化けもの化が進む愛猫」というように、普段のかわいらしいうにくんからは想像できないほど、妖怪感が漂っています。





■ 「白猫の妖怪」「ハンディファンみたい」などの声

 この投稿には、「かわいい」、「こわい」、「エンドレスで見てられる」といった声や、「白猫の妖怪」、「ハンディファンみたい」などのコメントが寄せられています。

 実は毎日のようにこのハンモックを使って化け猫化しているといううにくん。愛猫がこんな姿でいたらさぞ驚くのではないか、笑いが止まらなくなるのではないかとうーたんずさんに聞いたところ、「ほぼ毎日見ているため今は何とも思わない」とのことです。



<記事化協力>

うーたんずさん(@Utans_Uni_Unagi

(一柳ひとみ)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024082801.html