現地時価８月27日に開催されたDFBポカールの１回戦で、チェイス・アンリが所属するシュツットガルトは２部のプロイセン・ミュンスターと対戦。５－０で快勝した。
この一戦で、24日のブンデスリーガ第１節・フライブルク戦（１－３）で途中出場からトップチームデビューを果たしたチェイスは初スタメンを飾る。
４－２－３－１のCBに入って安定したパフォーマンスを見せ、フル出場でクリーンシートに貢献している。
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シュツットガルトの地元メディア『Stuttgarter Nachrichten』は、採点記事で日本人DFに「2.5点」（※ドイツメディアの採点は１が最高、６が最低）を与えて、以下のように称賛している。
「初先発の試合は非常に上手くいった。この20歳はシンプルなプレーに徹していたが、ほぼ完璧なパフォーマンスを披露した。チームがリードを広げてからは、より自信を深めていた」
着実に評価を高めているチェイス、次はリーグ戦での先発に期待だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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