メジャーリーグサッカー(MLS)は現地8月27日、第29節のベストイレブンを発表。ロサンゼルス・ギャラクシーの吉田麻也も名を連ねた。
吉田はアトランタ・ユナイテッド戦にセンターバックの一角で先発フル出場し、安定した守備で2-0の完封勝利に貢献。リーグ公式サイトでは、現在、首位のチームを支える元日本代表DFを、「マヤ・ヨシダはアトランタ戦でワールドカップでの経験を発揮した」と称えた。
そのほか、アトランタ戦でアメリカデビューを果たし、1ゴール・1アシストを記録したLAギャラクシーの新加入マルコ・ロイスや、2ゴールの活躍を見せたインテル・マイアミのルイス・スアレスらも選ばれた。
【画像】吉田麻也&ブスケッツも選出! 豪華なMLS第29節ベストイレブン
また、今回のベストイレブンで注目を集めているのは、最終ラインの並びだ。CBの右で選出された吉田の隣には、インテル・マイアミの元スペイン代表MFセルジオ・ブスケッツの名も。
以前から容姿が似ていると話題になっていたコンビが揃って11人入り。SNS上ではファンから、「奇跡の横並び」「兄弟が並んで選ばれるw」「スアレスも含めて3兄弟に見えるw」「同じ選手が選ばれることってあるんだ!」といった声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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