リバプールに所属する遠藤航が、ゲスト出演したDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』の中で、日本代表戦士を称えた。
番組の中で、遠藤は昨シーズンのプレミアリーグのベスト11を選出。元日本代表DFの内田氏が「橋岡(大樹)は入らず(笑)」と冗談気味につぶやくと、「日本人で悩むところがあるとすれば、ここ(左SB)に冨安を入れるかどうかでしょうね」と話す。
そして、「トミちゃんは評価すごいの? 向こうでも?」と訊かれると、こう回答した。
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「(評価は)めちゃくちゃ高いと思いますよ。アーセナルファンの中でもそうだと思うし、あれだけ計算できる選手もなかなかいないんじゃないですか」
日本代表のキャプテンも、その安定ぶりに一目を置いているようだ。
ちなみに遠藤が左SBで選んだのは、チームメイトのアンドリュー・ロバートソンだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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