現地時間8月28日に開催されたラ・リーガの第3節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがホームでアラベスと対戦。1-2で逆転負けを喫し、第1節のラージョ・バジェカーノ戦(1-2)に続いて格下にホームで2連敗となった。
29分にキャプテンのミケル・オジャルサバルが故意ではない踏みつけ行為で一発レッドとなったソシエダは、32分に久保が4人を引きつけて起点となった攻撃から、最後はブライス・メンデスがネットを揺らして先制する。
【動画】相手4人を無力化した久保が起点となったソシエダの先制点
しかし、前半アディショナルタイムにPKで追い付かれると、77分にも被弾して試合をひっくり返された。
アトレティコに移籍したDFケビン・ル・ノルマンに続き、MFミケル・メリーノがアーセナルに移籍したソシエダは、その後釜や課題であるストライカーの補強が進んでいない。
その弱体ぶりに、ファンからは次のような声が上った。
「ソシエダ厳しいな」
「補強しないとやばいだろ」
「このメンバーでいくのきつい」
「ル・ノルマン失った穴がでかすぎるわ」
「ソシエダはチームとして大丈夫か? ELもあるしこの選手層じゃ降格圏争いになりそう」
「アタッカー補強しないと普通に二桁順位もあるし当たり前にヨーロッパ出れんよ」
「スビメンディなんでソシエダから移籍しなかったんだろ。久保も移籍すればよかったのに。必要な補強もできてないし、シルバが引退してからのソシエダどんどん劣化してる」
「開幕ホーム2連敗はまずいな」
「久保くんソシエダ脱出しよう」
「ソシエダもう終わりやな。酷すぎてみてられん」
移籍市場がクローズするまであと2日。ソシエダは新戦力を獲得できるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「タケを怒らせるリスクを考えるべきだった」久保建英の先発外しにソシエダ番記者が苦言。物議を醸した“ゴールパフォ”については「周りの人間が詮索しても…」【現地発】
【記事】「タケがブチ切れてる」「めっちゃ機嫌悪い」途中出場に不満?久保建英の“怒りのゴールパフォ”にネット騒然!「なんか切ない」
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの悩殺ショットを一挙お届け!