日本サッカー協会は8月29日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦(9月5日)、バーレーン戦(同10日)に臨む日本代表のメンバー27人を発表した。
その森保ジャパンと初戦で対戦する中国のメディア『直播吧』は、さっそく反応。「中国と初戦!日本ベストの最終予選メンバー。ヨーロッパ組の巨人!三笘薫と久保建英がチームを牽引」と題した記事を掲載。次のように伝えた。
「8月29日、日本代表が新メンバーを発表、三笘薫と伊東純也が復帰した。久保建英と遠藤航が選出された」
【PHOTO】ついにW杯アジア最終予選スタート!中国、バーレーンとの闘いに挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
また別の記事では、「その差は20倍!日本代表チームの価値は2億8000万ユーロ以上、中国代表の価値は1100万ユーロ。海外組は21人対0人」と報道。その差に愕然としているようだ。
日中戦は5日、埼玉スタジアム2002で開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
【記事】「19歳で見たことがない」槙野智章が即海外移籍を“確信”する逸材は?「冨安を見た時と同じ感覚」【パリ五輪】
【記事】「選手はどうサボりながら勝つかを考えちゃう」内田篤人が“夏のJリーグ”について持論