久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地8月28日に行なわれたラ・リーガの第3節で、アラベスとホームで対戦。1-2で逆転負けを喫した。
ソシエダの選手たちは判定にフラストレーションを溜めていた。
29分にはキャプテンのミケル・オジャルサバルが不運な踏みつけで一発レッド。久保が起点となった攻撃から32分に先制いたものの、前半アディショナルタイムにCK時の競り合いでPKを取られ、同点に追い付かれた。
さらに、久保へユニホームを掴まれて突破を止められるなど、5回のファウルを受け、最後には激昂。逆にイエローカードを受けてしまった。
【動画】久保がラージョ戦で危険なファウルに激昂
このシーンに、ファンからは次のような声が上った。
「え?久保にイエロー出てるの?笑どういうこと?意味わからん」
「久保くん怒りすぎてカード貰ったw さすがに怒るやろそりゃあw」
「久保ってなんであんなにファウル取ってもらえないんだろうな。どう見ても掴んで止められてるのにイエロー出ないしファウルも無いから平気で手で止めてくるんだが。審判の基準がよく分からん」
「かわいそすぎる。何回服捕まれんねんまじで、なんも悪ないのにイエローだされとるし」
「イエローはまじで意味わからん。マヌエル・サンチェスにどれだけファウルされてたか」
「久保にイエロー出すのおかしいだろ。あれだけ引っ張られて、何回も何回もスルーしてたらそりゃ怒るって」
納得がいかないファンが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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