キャプテンの一発退場に疑問の声が上っている。
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地8月28日に行なわれたラ・リーガの第3節で、アラベスとホームで対戦。1-2で逆転負けを喫した。
痛恨だったのが主将のミケル・オジャルサバルを受けたレッドカードだ。
スコアレスで迎えた29分、ボールをキープしようと振り向き様に足を伸ばすと、遅れて入ってきた相手MFカルロス・ベナビデスの足首付近を踏みつける形になっていまい、オンフィールドレビューの末に一発レッドとなった。
【動画】ソシエダ主将が激怒した一発レッド
よもやの退場処分に、10番がキャプテンマークを叩きつけて激怒したこのシーンに、ファンからは次のような声が上った。
「オヤルサバル結構気の毒やな。こんなん理不尽すぎるわ」
「不可抗力だろこれ」
「いやいやいやオジャルの退場は意味が分からんw」
「オジャルサバルの方が先にボールに触れてコントロールしているのに、後から出された足を踏んだだけで一発レッドなの草。避けようないやん」
「相手見えてなかったししょうがなくね?これレッドなん?」
「オヤルサバルのほうが後ろから蹴られてる側だと思うんだけどなあ」
一方で、「足裏でふんじゃってるからしゃーない」との意見もあった。
いずれにしても、納得がいかないファンが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「さすがに怒るやろ」「まじで意味わからん」えげつないファウルを連発された久保建英が激昂!逆にイエローでファン唖然「審判の基準がよく分からん」
【記事】「怒って正解」「もっと言ったれ」久保建英がキレる!危険タックルに激昂したシーンに反響! 相手の“反撃”には怒りの声「逆ギレすな」
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの悩殺ショットを一挙お届け!