共同通信は「移住婚女性に60万円」と題した記事をインターネット上で掲載。政府の案として、東京23区から地方に移住して結婚する女性に、60万円を支援する考えがあることを報じた。

<共同通信の記事 / 一部引用>

「政府が、地方への移住支援金を拡充し、東京23区に在住・通勤する女性が結婚を機に移住する場合を対象に加えることを検討している」「金額は、現在の支援金の1人最大60万円を軸に、さらなる加算金も検討している」

ひろゆきさん「普通に性別による差別だよね」

そんな政府の案に対し、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが言及。「普通に性別による差別だよね」とツイートし、自論を語っている。確かに今回の案は女性だけであり、男性は含まれない。

<ひろゆきさんのXツイート>

「若い女性が居ないから地方は子供が増えずに人口が減ってる、とかの能書きはわかるけど、普通に性別による差別だよね。日本は「必要な差別もある」という論理が許される社会だからしょうがないのかな?」

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ひろゆきさん「地方に税率を決める権利を渡して、過疎地域は税金安くする」

このひろゆきさんの指摘に対して一部のXユーザーから「ならばほかに策はあるのか」との指摘があった。

それに対してひろゆきさんは「地方に税率を決める権利を渡して、過疎地域は税金安くする」と考えを述べている。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)