ねとらぼでは、2024年2月27日〜3月5日まで「好きな『相棒』の登場人物は誰?」というアンケートを実施していました。長くテレビ朝日系で放送している「相棒」シリーズ。主人公や相棒となる刑事だけでなく、これまで個性豊かなキャラが登場してきました。
本記事では、投票結果から「50代」と回答した人の票を抽出して紹介します。50代から人気を集めたのは、「相棒」のどの登場人物だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!
第2位:亀山薫
第2位は「亀山薫」でした。寺脇康文さん演じている人気キャラで、シリーズでは主人公・杉下右京の初代と5代目の相棒として登場。2022年10月から放送した「season21」で、14年ぶりに特命係に復帰して話題を集めました。
曲がったことが大嫌いな熱い性格を持ち、体を動かしながら事件に向き合うスタイルで、頭脳を使い事件を解決する右京との相性は抜群。愛妻家の一面もあり、妻である美和子との掛け合いも人気です。薫と右京のコンビネーションは、多くの視聴者を楽しませているのではないでしょうか。
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第1位:神戸尊
第1位に輝いたのは、「神戸尊」でした。及川光博さん演じるキャラで、右京の2代目相棒として「season7」の最終話から登場。警察庁のエリートだった神戸は、もともと右京の監視役として特命係に配属された経歴を持ちます。
クールで頭脳明晰、そのうえで負けず嫌いな性格の神戸。右京とぶつかる場面がありながらも、互いに認めあっていく姿が描かれました。相棒を卒業後も右京の協力者として活躍し、2023年放送の「season21 最終回スペシャル」で約4年ぶりの登場を果たしています。