女優の長澤まさみ(37歳)が、8月30日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK総合)に出演。映画「スオミの話をしよう」の監督・脚本を務めた三谷幸喜氏について「同級生くらいの方」というイメージで接していると語った。
映画「スオミの話をしよう」に出演する長澤まさみが、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。映画の監督・脚本を務めた三谷幸喜氏がVTR出演し、長澤とは俳優という立場の人としては珍しくプライベートで交流があり、悩み事を相談するなど信頼していると話す。
長澤は、三谷氏と10年前に斉藤由貴との2人芝居の舞台である「紫式部ダイアリー」という作品に起用された時、「話す機会も、俳優が少ないと接する時間が長くなりますよね。そういうので、よりたくさん話ができるような環境があって。ラッキーなことに。なので、そんな中でいろいろ話しているうちに意気投合した感じがありましたね」と仲良くなったきっかけについて説明。
そして長澤が「(三谷氏とは)同級生くらいの方の勝手なイメージが」と言うと、博多大吉は「すごいイメージでおつきあいされていますね!三谷幸喜さんと」と驚き、博多華丸も「大先生と!」と驚いた。
長澤は三谷氏がフランクで「俳優に対してすごく愛情がある方なので、年齢での、何て言うんですか、人の年齢で見ていないというか、人間性でつきあっているという感じがするので。三谷さんの周りにはいろんな世代の人が集まっているイメージがあるので、現場でもスタッフさんたちもすごく生き生きとしていたし、三谷さんの力を感じます。年齢を感じさせないようにしてもらっているのかもしれないですね」と語った。