「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」

 日本テレビ系「24時間テレビ47」(8月31日~9月1日放送)の募金マラソンで、ランナーとして参加していたやす子さんが、走行中にわいせつ行為を受けたとの指摘が相次いでいる。

問題の行為はラストスパート中に発生

 指摘があったのは、残り400メートルを迎えたラストスパートに差し掛かった場面。ミュージシャンのYOSHIKIさんがピアノで「紅」を生演奏する中、左足首を痛めたやす子さんが痛みに耐えながら必死にゴールに向かって走っていると、沿道で応援する観客の中にいた男性が、やす子さんに手を伸ばし右胸を触った。サポートランナーもすぐに気が付いて守ろうとしたが間に合わなかった。やす子さんは一瞬戸惑う表情も見せたが、その後何事もなかったように完走している。

 放送を見ていた視聴者からは「女性に対しては肩とか背中でもアカンよ」「めちゃくちゃ気味悪いな」「何を考えているのか」と非難の声が多く寄せられている。ねとらぼ編集部では、日本テレビに番組中のわいせつ行為について見解を聞いている。