本来の意味をはき違えた企業ブランドのロゴを見つけるのが大好きというTikTok動画がちょっとした注目を集めています。

@etymologynerd i love that the private equity firm cerberus capital management is named after an evil three headed dog #etymology #linguistics #semiotics #language #greekmythology #branding #marketing #mythology ♬ original sound – etymologynerd

@etymologynerd

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投稿主いわく「多くの企業がギリシャ神話をはき違えたブランドロゴを使用している」とのこと。

TROJANというコンドームのブランドロゴは、侵入不可能なトロイの城壁にちなんだものなんだと思うけど、実際には侵入されてしまったと主張する投稿主。

スターバックスは「コーヒー愛好家を誘惑する」という意味を込めて「船乗りを誘惑する」セイレーンを使用しているんだけど、セイレーンは船乗りを溺死させた怪物でもあると語る投稿主。

投稿主はナイキやアマゾンといった企業のブランドロゴを目にしても「本来の意味を思い浮かべる人などいない」としています。

視聴者からは様々な声が集まっています。

・TROJANってトロイの城壁じゃなくてトロイの木馬じゃね?

・スターバックスは「コーヒー愛好家を溺れさせた」という意味でも本来の意味と合致してるぞ

・富と幸運の神ヘルメスがエルメス

・ということはTROJANのコンドームは低品質ということか

・勝利の女神がモチーフのナイキは整合性あるんじゃない

・ロゴに限らず誤解を招く表現をしがちなのが大企業というやつ

※画像:TikTokより引用

https://www.tiktok.com/@etymologynerd/video/7407927412614303007

(執筆者: 6PAC)