名作だと思う「韓国ドラマ」は? 3つの作品を紹介!

 ラブストーリーからサスペンス、時代劇まで、幅広いジャンルの作品がある韓国ドラマ。現在は配信サイトなどで気軽に見られるようになり、さまざまなドラマを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は「名作だと思う『韓国ドラマ』は?」というテーマについて考えてみましょう。まずは、編集部がピックアップした3作品を紹介します。

トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜

 「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は韓国で2016年から2017年にかけて放送された作品で、「百想(ペクサン)芸術大賞」では大賞に輝いています。高麗時代に生きた武臣で、死ぬことができない「トッケビ」になってしまったキム・シンをコン・ユさんが、そのトッケビを呪いから解き放つことができる「トッケビの花嫁」をキム・ゴウンさんが演じました。

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愛の不時着

 「愛の不時着」は韓国で2019年から2020年にかけて放送された作品です。韓国の財閥令嬢がパラグライダー中に北朝鮮に不時着し、北朝鮮の軍人にかくまわれて恋に落ちるというストーリーで、世界中で話題となりました。

 ドラマの制作段階で多数の脱北者に取材し、脚本や演出に反映したという「愛の不時着」。立場の異なる二人が引かれ合っていく姿に、思わず涙した人も多いのではないでしょうか。