ともこがRockon Social Clubと熱唱!
そしてついに最後の「2020年代」ブロックです。
まずは、白チームのリーダー、やすよがAdoの『唱』を披露。ダンサーを引き連れて、飛んだり跳ねたりノリノリでダンスしながら熱唱しました!
黒チームも負けていません。さや香・新山、祇園・木崎、ラフ次元・空、ラニーノーズ・洲崎、フースーヤ・田中ショータイム、タイムキーパー・ひできによるBTS『Dynamite』。
出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
続いて同じく黒チームから、さや香・石井、マルセイユ・別府、ヘンダーソン・子安、こじまラテ、ラニーノーズ・洲崎というダンスが得意な芸人たちによるDa-iCE『スターマイン』です。華麗なるダンス、そして洲崎とラテの伸びやかな歌声により観客もうっとり。
対する白チームからは、ギャロップ・林、スマイル・瀬戸、span!・マコト、藤崎マーケット・トキが登場し、新しい学校のリーダーズ『オトナブルー』を披露。息ピッタリの“首振りダンス”を見せますが、ギャロップ・林のツインテールのカツラ姿に観客は大笑いでした。
出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
大トリは黒チームのリーダー、ともこによるMISIA & Rockon Social Clubの『傷だらけの王者』。ともこはなんと、MISIAがPVで実際に着用した衣装を借りて登場します。
ソウルフルに歌い上げるともこが、「カモン!」と呼びかけると、なんとRockon Social Clubのメンバーである、成田昭次、岡本健一、高橋和也、前田耕陽がステージに! 会場が割れんばかりの歓声に包まれるなか、4人はともこと熱唱します。
出典: FANY マガジン
歌い終えたRockon Social Clubのメンバーは、「黒白歌合戦」の盛り上がりに大喜びの様子。成田は「ライブの一体感がすばらしかったです」と語り、岡本も「エネルギーがすごい!」と笑顔を見せました。
全ブロックが終了し、いよいよ審査の結果へ。正体が明かされた特別審査員は、吉本興業の藤原寛副社長です。藤原副社長は「最高でした! みんなかっこよすぎて、興奮しちゃいました」と絶賛。審査結果は黒チームの勝利となり、最後まで大盛り上がりのまま『黒白歌合戦2024』は幕を下ろしました。