皆さんは、仕事で心身ともに疲れ果てたとき、誰かの優しさに救われた経験はありますか?
中には、パートナーの気づかいに涙するほど救われたというケースもあるようです。

今回MOREDOORでは、パートナーの素敵な言動エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

34歳、Dさんの場合

仕事で大きなプロジェクトに失敗し、心身ともに疲れ果てていたある日のこと。
家に帰ると、パートナーがいつもより早く帰宅していて、私の好きな料理を準備していました。

何も聞かず、ただ「今日は何もしなくていいよ。ゆっくり休んで」と一言。
その優しさに思わず涙がこぼれました。
後から聞くと、私が元気がないのを察して、早退してまで支度してくれていたそうです。
彼の思いやりに、心から救われた瞬間でした。

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その状況をどう思いましたか?

そのときの私は、「結婚してよかった。本当に素敵なパートナーだな」と心から感じました。
疲れ切っていたのに、彼の優しさに触れた瞬間、涙がこぼれそうになりました。
2人で食事をしながら自然と笑顔になり、改めてお互いの絆が深まった気がしました。