小籔千豊が主宰するフェスティバル『KOYABU SONIC2024』が、9月14日(土)~9月16日(月・祝)の3日間、インテックス大阪で開催されています。
出典: FANY マガジン
2日目のフォートナイトエリアで、第一部から卓越したテクニックで参加者たちの注目を集めた、ぶゅりる、Wickesy、くらら、そして飛び入りで3日目に登場するらいふがーどの4人が、小籔とともに囲み取材に応じました。
コヤソニに出られたことがうれしい!
出典: FANY マガジン
まず今回の「KOYABU SONIC 2024」について、くららは小籔さんのイベントに呼ばれることが「めちゃくちゃ名誉」と話すと、二つ返事でOKを出したと説明。そして、フォートナイトのオフラインイベントがあまりないことに触れ、「こういうイベントを企画してくれることがめちゃくちゃうれしい」と笑顔を見せました。Wickesyもファンの方と会えるイベントが少ないと話し、「だからこういう機会がうれしいし、ファンの方とゲームできて楽しかった」と笑顔を見せます。去年からコヤソニに出たいと思っていたと話したのは、ぶゅりる。それだけに「呼ばれてうれしかった、いろんなファンの人がいて、みんないい人で楽しかった」とイベントを振り返りました。最終日に出演予定のらいふがーどは、負けないようにがんばりたいと抱負を語りました。
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小籔は、「フォートナイトの世界、YouTubeの世界に後からお邪魔しているので、貢献というとおこがましいですけど、小籔がこの世界に来てよかったなと先輩たちに思ってもらうためにどうしたらいいかと考え、KOYABU SONICにフォートナイトエリアを作った」と説明。そして「普通の大人はこの方々の名前を知らない」と話すと、今そこそこの芸人、アーティストに会っても「あっ!」とならないけど、この人たちには「あっ!」となる、僕からすると井上尚弥、大谷翔平くらいの方々、と世界的アスリートたちと肩を並べる存在であることを強調しました。
さらにここから小籔のフォートナイト愛が炸裂。去年パソコンで一番プレイされたゲームはフォートナイト、ほかのゲームもどれも1位とアピールし、「去年、世界大会あったんや、いつか日本でもあるぞ、そんとき急に騒ぎ出しても遅いからな、今の時点で騒いでないやつは、日本で世界大会あったときももう来んでエエ!」とバッサリ。そんな小籔の様子に、配信者の面々も笑顔を見せていました。
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新喜劇メンバーは下手な草野球レベル
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フォートナイトエリアでは進行役を務めていた新喜劇メンバーについての質問では、配信者たちを見つつ「この人らは巨人で言うたら岡本、ヤクルトやったら村上、ソフトバンクやったら柳田」と日本を代表するバッターの名前を並べ、それに比べたら新喜劇メンバーは草野球のなかでも下手な方と一刀両断。さらに「川畑さんはおっさんすぎて、ギリギリ8番セカンドくらい」と言いつつ、下手くそがやってるのも自身のチャンネルでは人気があるとフォローも。自分の腕前は「高校の野球部の2年くらい」と説明。そして改めてフォートナイトは無料でできる、お金を注ぎ込んだから強くなるゲームじゃないとアピールしていました。
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今後、ほかのフェスでこういうメンバーが呼ばれてフォートナイトのイベントが行われたとしたら? という質問には「どうぞどうぞ」と即答。その理由として、フォートナイトが広まってほしい、たくさん競技者が増えてほしい、だからこの方々がほかのフェスに呼ばれる時代が来てくれたらうれしいと話し、「なんやったら朝、この人らが帯の番組やってくれるくらいになったら」と期待を込めていました。
公演概要
KOYABU SONIC 2024
日程:9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)
場所:インテックス大阪 4号館・5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
KOYABUSONIC2024ホームページはこちら