現地９月19日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第１節で、上田綺世が所属するフェイエノールトがドイツ王者のレバークーゼンとホームで対戦。前半に４点を叩き込まれ、０－４の完敗を喫した。
ベンチスタートとなった上田は61分から途中出場。73分には、右サイドからのクロスを収め、左足のシュートでネットを揺らす。
待望のCL初ゴールかと思われたが、味方が前線にボールを送り込んだ際に遡り、日本代表FWが戻りオフサイドだったして、ゴールは認めらなかった。
【動画】どこでオフサイド？上田綺世の幻のCL初ゴール
思わず上田が天を見上げ、落胆を露わにしたこのシーンに、インターネット上では次のような声が上った。
「決めたと思ったが」
「これは可哀想だわ」
「うわ上田綺世惜しい」
「めちゃくちゃ上手かったけどな。オフサイド残念」
「これは不運」
「CL初ゴールかと思いきやオフサイド。昨シーズンのアトレティコ戦に続き、またもや幻かよ」
「オフサイドめっちゃ前じゃん。あれがオフサイドになるのか。あれが通るなら無限に前の映像出せるだろ」
昨シーズンのアトレティコ・マドリー戦でも得点かと思われたシュートがオウンゴールとなった上田。CL初弾はまたもお預けとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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